大玉村の天気2016.8.30 10：30現在～大玉村社協～

日頃から大玉村社協ブログをご覧頂いている皆様、おはようございます。
朝は晴れ間さえ見えたのですが、だんだんと雨と風が強まってきている大玉村です。
いつもは大玉村総合福祉センターさくら裏からはっきり見える安達太良山も
ご覧の通り、全く見えない状況です。



画像では解りにくいですが、断続的に雨脚が強まっているように感じます。


本日は、台風10号による影響の為、子育てサロンさくらカフェと福祉バス運行は臨時でお休みと
させていただいております。

高齢者生きがい通所支援事業(いきいきさくら)は実施しております。



また、村内の小学校が臨時休校のため放課後児童クラブも朝から開所しております。

 

もちろん、介護事業課の訪問介護(ヘルパー)と居宅介護支援(ケアマネージャー)もいつも通り
業務にあったっております。

もしもの場合に備え、発電機と作業等の準備も完了し、車両給油も完了致しました。





こうしている間にも刻々と変化している天候ですので
ラジオやテレビ、自治体防災無線、インターネットなど情報に注意しながら
被害に遭われないよう御注意下さい。


尚、このブログ記事を作成中、大玉村において
村改善センター、北部ふれあいセンター、西部ふれあいセンターを
避難所として本日午前11：00より開設するとのアナウンスがありました。
避難所に入る際は、事前に村住民生活課へ連絡をお願いしたいとのことです。
大玉村役場(代表)でんわ0243-48-3131
また、水田の状況確認に伴う水路付近への外出など、
不要な外出は極力お控えくださいとのことです。


このブログに関する御問い合せ・御意見につきましては
下記まで御願致します。

(社福)大玉村社会福祉協議会
地域福祉総務課総務係　担当　
TEL0243-68-2100
Fax0243-68-2103
メール outama@arion.ocn.ne.jp

以上

台風10号の為、8月30日(火)福祉バス運休致します～大玉村社協～

(社福)大玉村社会福祉協議会からのお知らせ。

明日、8月30日(火)は台風10号により
『福祉バス』を臨時運休と致します。
何卒、御理解の程、宜しくお願い致します。

大玉村社会福祉協議会
地域福祉課福祉係 福祉バス 担当


〒969-1302
福島県安達郡大玉村玉井字東三合目19番地
大玉村総合福祉センターさくら
社会福祉法人大玉村社会福祉協議会
でんわ0243-68-2100
Ｆax   0243-68-2103
メールoutama@arion.ocn.ne.jp

台風10号の為、8月30日(火)さくらｶﾌｪ臨時休室です～大玉村社協～

(社福)大玉村社会福祉協議会からのお知らせ。

明日、8月30日(火)は台風10号により
子育てサロン『さくらカフェ』を臨時休室と致します。
何卒、御理解の程、宜しくお願い致します。

大玉村社会福祉協議会
地域福祉課福祉係 さくらカフェ 担当

<お問い合せ先>
〒969-1302
福島県安達郡大玉村玉井字東三合目19番地
大玉村総合福祉センターさくら
社会福祉法人大玉村社会福祉協議会
でんわ0243-68-2100
Ｆax   0243-68-2103
メールoutama@arion.ocn.ne.jp

大玉村社協だより第５４号

日頃より、地域福祉推進の為、御理解と御協力を
頂戴しておりますことに御礼申し上げます。

さて、大玉村社会福祉協議会広報誌であります
『こんにちは 大玉村社協です』第54号が完成いたしましたので
お知らせいたします。
既に大玉村内へ全戸配布及び関係各所等へ郵送いたしております。

お詫びと訂正
この度の54号の4ページに掲載させていただきました
平成28年度法人会費を頂戴しました事業所様におきまして
㈲小椋製材所様の御名前に誤りがありました。
㈲小椋製材所様におかれましては失礼を致しまして
申し訳ございませんでした。御詫び申し上げます。
このブログに掲載致しました広報データは訂正致しますと共に
次号55号(28年12月発行予定)誌面に改めて訂正とお詫びを
させていただきます。
誠に申し訳ございませんでした。

<追記>
３ページに記載しました貸借対照表の単位表記に誤りがございました。
(誤)『千円』
(正)『円』
です。謹んでお詫び申し上げます。


今後も、地域の皆様とともに地域福祉推進のために取り組んでまいりますので
大玉村社協を宜しく御願い申し上げます。

尚、当該広報誌に関する御問い合せ御意見等につきましては
御手数をお掛け致しますが、下記までお願い申し上げます。
問合せ先
社会福祉法人大玉村社会福祉協議会
地域福祉総務課 地域福祉係 広報担当
ＴＥＬ 0243-68-2100
FAX 0243-68-2103
ﾒｰﾙ outama@arion.ocn.ne.jp

日本一明るい終活講話

２４日水曜日　おおたま社協サロンは「日本一明るい終活講話」と題しまして、

今回も、東日本大震災で大玉村に避難されてきた方々と地元のふれあいサロンの方々と一緒にサロンを行いました。

講師は二本松市にあります、有限会社丸又葬儀社の１級葬祭ディレクター、終活カウンセラーの渡辺有香さんにお越しいただきました。

「終活」と聞いて、何？私まだ死なないわよ！縁起悪い！などど思う方もいらっしゃるかと思います。

終活とは、終焉活動の略です。

少し重い話に感じますよね。でも、終活って家族や周りの人に自分の想いを知ってもらい

これからの人生をよりよく過ごしていこう！ということなんです。

だから全然縁起悪くないし、暗い気持ちにならなくていいんですよ。

おおたま社協サロンは「日本一明るい終活講話」としておりますので、今回特別ゲストにきてもらいましたよ。

ど～も～、ボチ　マリコで～す！　ハカ　マイリで～す！

と、こんな感じでサロンは始まりました。

みなさん、自分の為、家族の為にと真剣に聞いていました。元気なうちに自分の意思を伝える。家族と話し合う。

内容は本当に為になりました。歳は関係ありません。一度、聞いてみるのもいいですね。

子供、孫は言われなければ、わかりません。若い人、家族でも考えは違います。

老後に向け、これからに向け、医療、介護、保険など自分がどこの檀家なのか、家族や親せき、友人、誰にも相談できないなら

先生のような方に相談してみてください。

先生の講話はわかりやすく、笑いもあり、心が落ち着くようなお話でした。

１時間では足りないくらい、まだまだ聞いてみたい内容でした。講話後は昼食交流会となりました。

昼食後は先生へ質問や今回の感想など聞いていただきました。

終活川柳なんてのもあるんですよ。サロンでは何点か紹介しましたが、みなさん、おぉ♪とか、ええっ！とか大笑いでした。

結構、自虐的なものもあって面白いです。インターネットで検索して見てください。

最後は、先生を中心に集合写真を撮りました。

みなさん、「終活」と聞いて最初と講話を聞いてからの印象が変わったと思います。

きっと、よりよいこれからを過ごせますね。

先生には、お忙しい中、お時間いただきましてありがとうございました。

私も、家族に自分自身の想いを知ってもらいたくなりました。