大玉村社協ブログ 

大玉村社協の日々の出来事や、お知らせなどをアップします。

夏のボランティア体験実施しました。

2023年08月18日 11時22分03秒 | ボランティアサポートセンター

 お盆を過ぎましたが、まだまだ暑さは続きそうです。体調に注意してお過ごしください。

 さて、大玉村ボランティアサポートセンターでは今年度も夏のボランティア体験を実施しました。

 体験の様子をお届けいたします。。

 まずは、中学生のボランティア

 ワークショップや縁日ごっこでは、小学生のサポートや小さな子どもとの触れ合いを体験しました。

 また、障がいのある方との交流と施設活動の手伝いや、かあちゃん弁当の調理体の他、避難者地域支援コーディネーターと一緒に復興公営住宅での活動もありました。活動をとおして今後のボランティア参加へのきっかけとなれば嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

小学生のボランティア体験は、レクリエーション道具「新聞棒」をつくりました。

簡単なようでこれがなかなか難しい!苦戦しながらも頑張っていました。最後はオンラインで生きがいデイサービスの利用者の皆さんと交流(/・ω・)/

 

楽しく過ごすことができました。参加された皆さん、ご協力いただいた皆さんありがとうございました。

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令和4年度大玉村ボランティアサポートセンター講座のご案内

2023年01月30日 15時49分00秒 | ボランティアサポートセンター

 あっという間に1月も終わりですね。

さて、令和4年度大玉村ボランティアサポートセンター講座のご案内です。

福島民報社地域づくり局の職員の方においでいただき、「新聞で学ぶ防災・減災」についてお話を伺います。

皆さんのご参加お待ちしております。お申し込みは大玉社協地域福祉係「0243-68-2100」までお電話ください('◇')ゞ

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ボランティアサポートセンター講座を実施しました

2023年01月26日 14時49分28秒 | ボランティアサポートセンター

 1月23日(月)大玉村ボランティアサポートセンター講座 役立つ防災スキルを身につけよう!

「避難時の三種の神器で防災グッズづくり」を実施しました。

講師は NPO法人福島防災士会の藁谷俊史先生です。テレビで見たことがある方も多いかもしれませんね。

 

防災のプロから、防災グッズのお話と新聞やビニール袋など身近なものを使ってできる、役立つ防災グッズの作り方を教えてもらいました。

皆さんは、避難時の持ち出し袋の準備はしてありますか?

持ち出し袋(リュック等)は、自分の家から歩いて避難所へ向かう際に持っていける重さです。よく考えれば当たり前ですが、

あれもこれもと詰め込んで避難所へ向かう前に力尽きてはどうしようもありません。

おおよそ10キロ程度だそうです。

お話を伺った後は、防災グッズづくりです。

急な災害や避難時での低体温を防ぐため

ポンチョ

うっ、うでがぁぁぁぁぁぁ!!!!となった場合の

緊急副木と固定の仕方

 

     

寒い体育館などで、役立つ

新聞紙スリッパ。

その後も、ペットボトルからつくる、お皿やスプーン、ランタン、そのほか給水バックの持ち運び方や、子どものお風呂、オムツ等盛りだくさんの内容でした。

    

大玉村には現在自主防災組織を立ち上げた地域が二つあり、その代表の方も参加されていました。今回の講座が今後の活動に役立てばいいなと思います。

藁谷先生ありがとうございました。

 

 

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