8月27日(水)おおたま社協サロンは大玉村農村農業改善センターにて「フレイル予防体操」を行いました。
介護予防アドバイザーの鶴巻裕之さんをお招きして、体操を教えていただきました。
フレイルとは加齢とともに低下した筋力、認知機能、社会とのつながりが低下した状態で、健康と要介護の間の虚弱な状態です。
年を重ねてからの体操は、お腹を6パックに割る事よりも、インナーマッスル!内側の筋肉を鍛えることと、体を柔らかくするストレッチ運動が大事です。
それには、呼吸法も大事!ロングブレスですね太極拳のようなゆっくりな動きと長く息を吐くだけでも、汗が出るくらいインナーマッスルが鍛えられます。
皆さんの体の柔らかさに、先生もビックリです
筋肉は何歳からでも鍛えられるので、今からでも遅くはありません。
毎日の習慣で体の調子が分かります。年齢に合わせた運動や体操を、無理なく続けていきましょう。
皆さん、お疲れさまでした