大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

国際女性デー、各地の取り組み

2021年03月21日 05時22分55秒 | 日記
 3月8日は国際女性デーでした。各地で女性の問題解決を目指して、国際的連帯を表したデモ行進がされました。始まった頃は国際婦人デーと言われていました。女性と婦人はどう違うのでしょうか?
漢字の成り立ちが問題にされていました。女偏に箒では女性の可能性を狭めると問題になりました。
 ウィキペディアでは「国際婦人の日、国際婦人デー、国際女性デーと呼ばれる」と連記されています。
 この国際女性デーは「1908年、ニューヨークで参政権のない女性労働者による労働条件改善を求めたデモが起こり」、「これを受けドイツの社会主義者クララ・ツェトキンが、1910年にデンマークのコペンハーゲンで行なわれた国際社会主義者会議で『女性の政治的自由と平等のためにたたかう』記念の日とするよう提唱した[6]ことから始まった」(中略)
「国連は1975年(国際婦人年)の3月8日以来この日を【国際婦人デー】と定め、現在は国際連合事務総長が女性の十全かつ平等な社会参加の環境を整備するよう、加盟国に対し呼びかける日となっている」とのことです。(ウィキペディアより)
 福岡市では「7日に集会が開かれ」、「(集会)後ミモザの花を手にデモ行進」が行われたそうです。集会では「コロナ禍で女性労働者の解雇や雇い止めが深刻になっている」ことも問題になったそうです。
〜国際女性デーの象徴とされるミモザの花にはどんな意味があるのでしょうか?
(下:2021年3月9日 朝日新聞-宮野拓也「デモ行進で訴え 福岡市内」より)

福岡市・社協X企業で移動販売車

2021年03月20日 05時22分49秒 | 日記
  各地で地域の買い物の足を守る取り組みが進められています。乗り合いタクシー(大牟田玉川地区)やオンデマンドバス(糸島)など見てきました。福岡市では委託を受けた社協が企業と組んで【移動販売車】が取り組まれています。買い物支援推進委員を配置して取り組まれている点が目を引きます。福岡市の社協ニュースでは福岡市東区美和台校区と城浜校区の例が紹介されています。地域の方々に好評を得ているようです
さらに「買い物支援パートナーズ(協力企業)の募集がされています。〜地域にあった買い物支援が期待されてます。
(下:社協だより『ふくしのまち 福岡』NO123 2021年・冬号 2pより)

【まごころ製品ショップ】をご覧ください!

2021年03月19日 05時25分21秒 | 日記
 今月の福岡県だよりには【まごころ製品】の特集があります。【まごころ製品】とは?「障がいのある人が作る製品や提供するサービス」のことで、「福岡県ではその販売を促進している」とのことです。「このたびは、【まごころ製品】のオンライン販売を拡充するため、ウェブサイト【まごころ製品ショップ】をリニューアル」されました。「新型コロナウィルス感染拡大の影響を受け、障がいのある人の収入も減少しています。ぜひウェブサイトの【まごころ製品ショップ】をご覧いただき、商品やサービスをご利用下さい」と呼びかけらています。3月20日(土・祝日には農業と福祉をコラボした『ファーマーズマル農福』がキャナルシティ博多〜イーストビル1Fで開催されるそうです。「コロナウィルス感染症の動向によっては変更可能中止もある」そうで確認が必要ですね。
(下:『福岡県だより3月号』表紙と2〜3ページ及び、QRコードより)



ウォーキング前に背伸び、足踏み

2021年03月18日 05時22分59秒 | 日記
 コロナ感染禍の巣ごもり生活、まあるく(間歩く、背中が丸く)なってない?
 スポーツトレーナーの山村さんが「健康ウォーキング」を推奨されています。まず「ウォーキングは手軽に始められ運動です」その上「実に多くの効果が証明されている」そうです。「肉体の維持やメンタルの改善、脳機能、早期死亡の予防」などがウォーキングの目的に挙げられていますので、あなどれません!今回の掲載記事は〈体の軸をつくる〉をテーマにウォーキングの前に行う「楽で易しい体操が2つ紹介」されています。①「背伸び&脱力」(5回程度)②「その場で足踏み」(30秒程度)で、これなら出来そうです。①は「背伸びによっておなかを自然に引っ込めることになり、特に腹横筋に刺激が入って体幹が安定し体の軸を作りやすくなります。」とあります。〜良いですね!それからウォーキングですよ〜!
(下:2021年2月22日 西日本新聞〈魔法の運動教室〉スポーツトレーナー・山村勇介「続・健康ウォーキング③体の軸をつくる」より)

炭鉱電車の動態保存で要望書提出

2021年03月17日 05時22分58秒 | 日記
 「5月に廃止された【炭鉱電車】の動態保存を実現しようと、大牟田市を中心に活動する市民団体〈炭鉱電車保存会〉(藤原義弘理事長)は2月25日、大牟田市と熊本県荒尾市の両市長に保存要望書を提出」されたそうです。「保存会は要望書で保存方法の3段階を提案」し、それぞれの必要経費を試算されているそうです。「これに対し、関好孝市長は『コロナや水害復旧で市の財政状況が厳しい中で、何ができるのかを検討したい』と」話されています。
(下:2021年3月2日 朝日新聞-森川愛彦「炭鉱電車 動態保存を要望 市民団体、大牟田と荒尾の両市長に」より)