大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

【大牟田ともだちや絵本美術館】完成間近!

2021年03月01日 05時22分26秒 | 日記
 【大牟田ともだちや絵本美術館】のことが全国紙の新聞で大きく!取り上げられています。
「炭鉱の街として栄えた福岡県大牟田市。大牟田駅から徒歩15〜20分の丘の上に、同市動物園がある。有明海の向こうに長崎・雲仙を望むこともできる園内の一角で建設工事が進み、完成間近なのが同市が運営する【ともだちや絵本美術館】だ。」〜雲仙も見えるんですね〜。
【ともだちや絵本美術館】の「ともだちや」とは「大牟田市出身の絵本作家・詩人の内田麟太郎さん(80)がストーリーを書き、スロバキア在住で画家・絵本作家の降矢ななさん(59)が絵を描いた『おれたち ともだち!』シリーズの第1作『ともだちや』(1998年、偕成社)に由来する」そうで、「キツネとオオカミの友情をつづる物語と、躍動感にあふれる絵が魅力」の「全国に熱烈なフアンがいるシリーズの全原画約300点などを集める絵本美術館」だそうです。「【ともだちや絵本美術館】には、全14巻の原画約300点を降矢さんが寄託するのをはじめ、絵本『十二支のおはなし』(02年、文・内田さん、岩崎書店)などで画家・絵本作家の山本孝さんが描いた原画を加えて計数百点が収蔵され」、「大牟田市出身作家の作品なども、展示される」そうです。
 「絵本美術館が近く完成するのを機に日本児童文学者協会主催の〈絵本のまち・大牟田児童文学セミナー〉が3月13、14日大牟田市で開催予定だ」そうです。〜いつの間にか地元を応援の計画が進んでいたんですね!期待しています!
(下:2021年2月20日 朝日新聞be report-冨田悦央「【大牟田ともだちや絵本美術館】人気シリーズ原画に会える! 丘の上の動物園に作家が300点を寄託」より)