大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

王塚装飾古墳(桂川町)特別公開

2019年09月25日 05時13分47秒 | 日記
  福岡県嘉穂郡桂川町の《国特別史跡-王塚古墳》が10月19~20日特別公開がされます。「王塚古墳は日本を代表する超一級の装飾古墳で」、「最大の特徴は石室の壁面全体に色彩豊かな文様が描かれていることです。」日頃は保全-保護のため公開されていません。そのため、近くに王塚装飾古墳館が作られ、装飾古墳内部を忠実に再現したレプリカ展示がされていて、古墳内を体感できるようになっています。
 今回の特別公開にあわせて王塚装飾古墳館広場では王塚古墳まつりも開催され、いろんなイベントが用意されています。
 当日は桂川町役場から王塚装飾古墳館に無料のシャトルバスが20分おきに随時運行されるそうです。
(下:チラシより)


山川-早味かん、出発式

2019年09月24日 05時23分36秒 | 日記
 「みやま市山川町立山のJAみなみ筑後総合出荷施設で、19日、JA関係者による〈山川みかん〉の出発式があった」そうです。「地元の幼稚園児らが和太鼓と鳴子の演奏で見送る中、極早生(ごくわせ)品種の《早味かん》10トンずつを積んだトラック2台が福岡市内に向けて出発した。今回出荷された《早味かん》は2015年から出荷が始まった。皮の色はまだ緑だが、この時期のみかんとしては甘く、糖度は10パーセントを越える。柔らかい果肉とさっぱりした後味も特徴だ」そうです。
美味しい果物が豊富に出回るこの季節~早味かん がんばれー!!
(下:2019年9月20日西日本新聞-森川愛彦「甘く柔らか 山川みかん出荷 みやまのJA、極早生種を福岡へ」より)

《おやじの会》サミット開催

2019年09月23日 05時22分30秒 | 日記
 「地域づくりや子ども育成に取り組む各地の《おやじの会》が集う『福岡市おやじサミット』が(9月)15日、同市東区の名島小であった。今回で20回目を迎え、市内や全国から集まった〈おやじ〉約350人が活動の魅力を熱く語り合った。」「おやじの会は小中学生の父親を中心に各校区で設立し、学校行事の手伝いや独自イベントなどを行う。市内の小中学校と特別支援学校の約7割で結成されている」そうです。「サミットでは、それぞれの会の特徴紹介するパネルディスカッションがあった。」「分科会では地引き網体験や昔遊び、料理教室など各校区が独自の活動を紹介。」「実行委員長で名島おやじの会会長の酒井良典さん(43)は『他校区とも連携し、地域の枠を超えた活動を広げていきたい』と話」されています。
(下:2019年9月17日西日本新聞「おやじサミット開催 350人地域活動魅力語る」より)

芦屋海水浴場でビーチヨガ

2019年09月22日 05時22分25秒 | 日記
 「響灘に沈む夕日を眺めながら砂浜でヨガを楽しむ《サンセット(夕暮れ)ビーチヨガ》が(9月)16日、福岡県芦屋町の芦屋海水浴場であった。」「参加者たちは、目の前で広がる海の解放感を味わいながら、空に向かって大きく背伸びしたり、静かに瞑想したりしていた。」~健康的瞑想と新しいイベントの出現でしょうか?写真で見ても良いですね❗美しい浜辺もポイントですね。
 何もやっていないワタシ、美しい浜辺がありますが~とぼとぼ散歩で買い物~でもいいか。
(下:2019年9月17日西日本新聞-宮下雅太郎「夕日感じてビーチヨガ 芦屋海水浴場」より)

「認知症カフェ」福津市で初開催

2019年09月21日 05時22分21秒 | 日記
 「認知症の高齢者と子どもがペアを組んで働く1日カフェ《海辺のちょいまちテラス》が(9月)14日、福津市西福間のビーチコンバー』で開かれた。認知症になっても生き生きと働くことができ、それをおおらかに受け入れる地域でありたいと、住民発案で初めて開催」されたそうです。良いですね!こういった「認知症高齢者が働く同種のイベントは2年前に東京で始まり、各地に広がっ」たものだそうです。
 「福津市開催を企画したのは、同市出身の関西学院大学院生森美月さん(23)。昨年、関西で同様のイベントを学生仲間と催した森さんは、帰省した福津市で地域行事に参加し、体験談を話した」事がきっかけで「『福津でもやってみよう』と住民に賛同の輪が広がった。」場所や料理は~、認知症高齢者の参加は~、会場準備は~、
 そして、「当日は小学生3人が高齢者とペアを組み、高校生2人が調理や設営を手伝」い、「会場には認知症患者の家族も客として来場」したそうです。「玄海高1年の安部智就さん(16)は『おいしかったと笑顔で言われて、本当にうれしかった。』森さんは『いろんな人が関わり合える場をつくれてよかった』と満足そうだった。」
 みんな笑顔で温かな地域交流だったようです。1日のイベントが地域に続いてゆくのかどうか?初開催の繋がりを大切に、広く、深く~~今後も楽しみです。
(下:2019年9月16日西日本新聞-今井知可子「認知症カフェ交流温か 福津市で初開催 高齢者と子どもペア給仕」より)