ごみゼロのユニークな取り組みが福岡県立水産高校で行われているそうです。
「メスのニワトリ24羽を県立水産高校(福津市)の生徒たちが育てている。5月に譲ってもらった雛(ひな)は大きくなり、まもなく卵を産み始める。生徒は缶詰め実習で出る、捨てていた魚の頭や内蔵をエサとして与える工夫もしている。」「ニワトリの飼育は同校の亀井優博先生(45)が『すべての科を巻き込んで学校全体で取り組める研究したい』と、3年担当の先生に提案」し、始まったそうで、エサやり班(アクアライフ科)や鶏小屋作り担当(海洋科機関コース)、グルメ担当(食品流通科)等々があり「チキンハーツクラブ」というチーム名もあるそうです。「グルメを追求しつつ、あわせてゴミゼロをめざす作戦」、チーム力を発揮し「11月の学園祭『水高祭(すいこうさい)』で卵を使った料理を出す予定」だそうです。~楽しみですね❗
(下:2019年9月5日朝日新聞-祝迫勝之「水産高生 マグロで養鶏 捨てる内蔵-骨---エサに加工 ゴミゼロに 11月学園祭 卵料理提供へ」より)
「メスのニワトリ24羽を県立水産高校(福津市)の生徒たちが育てている。5月に譲ってもらった雛(ひな)は大きくなり、まもなく卵を産み始める。生徒は缶詰め実習で出る、捨てていた魚の頭や内蔵をエサとして与える工夫もしている。」「ニワトリの飼育は同校の亀井優博先生(45)が『すべての科を巻き込んで学校全体で取り組める研究したい』と、3年担当の先生に提案」し、始まったそうで、エサやり班(アクアライフ科)や鶏小屋作り担当(海洋科機関コース)、グルメ担当(食品流通科)等々があり「チキンハーツクラブ」というチーム名もあるそうです。「グルメを追求しつつ、あわせてゴミゼロをめざす作戦」、チーム力を発揮し「11月の学園祭『水高祭(すいこうさい)』で卵を使った料理を出す予定」だそうです。~楽しみですね❗
(下:2019年9月5日朝日新聞-祝迫勝之「水産高生 マグロで養鶏 捨てる内蔵-骨---エサに加工 ゴミゼロに 11月学園祭 卵料理提供へ」より)
