「大牟田市動物園に(10月)1日、【ともだちや絵本美術館】が開館」したそうです。「当初は4月にオープンする予定だったが、新型コロナの影響で延期になっていた」ので、コロナ感染・緊急事態宣言解除と合わせ、喜びもひとしおではないでしょうか。
美術館は、「大牟田市出身で東京在住の絵本作家内田麟太郎さん(80)の代表作『ともだちや』シリーズをはじめ、計18人の作家らの原画約千点を収蔵」され、「展示用のギャラリーや、読書・休憩のスペースを備える」そうです。〜館内の様子はホームページや市議の古庄さん、平山さんのフェイスブックでも紹介されています。小高い丘の上の美術館、そこからの眺望も素晴らしい様です。
「〈文化の薫るまち〉を目指す市が、同日に開園80年となる動物園の機能強化と合わせて整備」されたものだそうです。「総事業費は約2億7千万円で、過疎債と国の地方創生拠点整備関連の交付金を活用された」そうです。
*入館には動物園の入園(大人500円、小中学生100円)が必要。第2と第4の月曜日、年末始は休園。問い合わせは電話0944・32・8050へ
*大牟田市動物園80周年を記念して、大牟田駅東口より動物園前への直行バスが運行されているそうです。(来年1月まで)
(下:2021年10月1日 朝日新聞-外尾誠「大牟田市動物園に美術館きょう開館『ともだちや』原画展示 絵本の世界 感じてほしい」より)
美術館は、「大牟田市出身で東京在住の絵本作家内田麟太郎さん(80)の代表作『ともだちや』シリーズをはじめ、計18人の作家らの原画約千点を収蔵」され、「展示用のギャラリーや、読書・休憩のスペースを備える」そうです。〜館内の様子はホームページや市議の古庄さん、平山さんのフェイスブックでも紹介されています。小高い丘の上の美術館、そこからの眺望も素晴らしい様です。
「〈文化の薫るまち〉を目指す市が、同日に開園80年となる動物園の機能強化と合わせて整備」されたものだそうです。「総事業費は約2億7千万円で、過疎債と国の地方創生拠点整備関連の交付金を活用された」そうです。
*入館には動物園の入園(大人500円、小中学生100円)が必要。第2と第4の月曜日、年末始は休園。問い合わせは電話0944・32・8050へ
*大牟田市動物園80周年を記念して、大牟田駅東口より動物園前への直行バスが運行されているそうです。(来年1月まで)
(下:2021年10月1日 朝日新聞-外尾誠「大牟田市動物園に美術館きょう開館『ともだちや』原画展示 絵本の世界 感じてほしい」より)