「アフガニスタンで人道支援に尽力し、2019年に銃撃されて亡くなった医師、中村哲さん(享年73)の功績や志を映像や言葉で伝える【メモリアルアーカイブ】が母校の九州大学に完成し」たそうです。「アーカイブは伊都キャンパス(福岡市西区)にある中央図書館の一角の約40平方メートル。活動を振り返る映像や中村さんの著書が展示されているほか、学生たちが選んだ中村さんの13の言葉がガラスに刻まれている」とのことです。〜見てみたいですね〜!「【メモリアルアーカイブ】は新型コロナの感染が落ち着けば一般来館も受け付ける予定」だそうです。「生前の新聞記事などをインターネットで自由に閲覧できる『中村哲著述アーカイブ』も、九大付属図書館のサイトで」、「公開も始まっ」ているそうです。
(下:2021年3月22日 朝日新聞-竹野内崇宏「中村哲さんの志 母校に刻む 九大図書館 映像や著書」より)
(下:2021年3月22日 朝日新聞-竹野内崇宏「中村哲さんの志 母校に刻む 九大図書館 映像や著書」より)