「バレーボールの第73回全日本高校選手権(春高バレー)は5日、東京体育館で開幕して1回戦が行われ」ました。女子の部で「誠修(福岡・大牟田)はフルセットで日立二(茨城)に敗れた」そうで、残念でした!新聞には、「2年生エース徳永優奈のスパイク」が決まった写真(撮影・大泉謙也)と、「誠修、大激闘及ばず」の大見出し付きで掲載されています。誠修高は「コロナ禍に加え、昨年7月に学校のある福岡県大牟田市が豪雨災害に見舞われた。(バレー部の)寮が水浸しとなり、寮生は10日ほどホテル暮らしに」になっていたそうです。「さらに2棟ある体育館のうち1棟が浸水し、昨年12月までもう一つの体育館で現チームも含めて五つの部が練習した。練習時間が例年から半減した」との事です。「(エースの)徳永は『どんな形でも決められるスパイカーになって、チームを引っ張れるようになりたい』と」次に向って、話されています!
(下:2021年1月6日西日本新聞「誠修、大激闘及ばず 全日本高校バレー開幕」より)
(下:2021年1月6日西日本新聞「誠修、大激闘及ばず 全日本高校バレー開幕」より)