広島原爆の日から72年、広島市平和記念公園では「平和記念式典」が開催されました。式典では数々の挨拶、メッセージが寄せられましたが、その中には子ども代表による「平和への誓い」もありました。「未来の人に、戦争の体験は不要です。しかし、戦争の事実を正しく学ぶことは必要です。一人一人の命の重みを知ること、お互いを認め合うこと、まっすぐ、世界の人々に届く言葉で、諦めず、粘り強く伝えていきます。」と日本に世界に訴えられました。
(下:2017年8月7日西日本新聞「広島原爆の日72年 平和祈念式典 平和への誓い全文 命の重み粘り強く伝える」より)
(下:2017年8月7日西日本新聞「広島原爆の日72年 平和祈念式典 平和への誓い全文 命の重み粘り強く伝える」より)