大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

熊本地震被害の住宅 公費解体は?

2016年07月29日 07時04分52秒 | 日記
熊本地震から3カ月を過ぎたころ、地震被害にあった住宅の解体申請が1万件を超えているが、公費解体が進んでいないことが問題となっていました。
余震が続く、雨が続く、人手が業者が足りないと問題となっていました。
梅雨明けとなった今日この頃、どうなったでしょうか?暑くなって作業が一層きつくなったのでは?乾燥でホコリが多くなってるのでは?解体が遅れることで、又次の問題が生み出されます。
仮設建設も進んでいます。が絶対数の不足、住むには便利が悪い、土砂災害の恐れがあるところに建設された等の問題も指摘されていました。改善の方向に向かっているそうですが、、。
仕事をされる方やボランティアの方々の安全・健康対策も大切にされてください。
(下:2016年7月18日西日本新聞・小川勝也・田村真奈実・岩佐遼介「熊本地震 公費解体 実施17棟のみ 申請1万件超 業者不足響く」より)