たまに故郷に帰り、地元の新聞を読みますと、
地元ならではのニュースに接して、
この人知ってる、活躍されてるねー。
こんなこともあってる。と、感動する事が沢山あります。
5月25日の有明新報を読みまして、
大牟田では市長の出前授業があっているのを知りました。
世界遺産登録運動は身近な地域の文化や歴史を大切にする教育としてなされています。
新聞で見る内容では、知ってるようで知らないことも多いようです。
これは小学生だけでなく、大人にも必要な授業と思いました。
以下有明新報の記事です。
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゛ふるさとを誇りにして〝 大牟田市 市長の出前授業始まる
大牟田市の平成25年度「まちづくり出前授業」が24日、同市羽山台小学校を皮切りにスタートした。古賀道雄市長が日本の近代化を担った石炭や大牟田の歴史を紹介し、「ふるさとを誇りにして」と伝えた。
授業は「私達のまち大牟田を知ろう」がテーマで、市立小学校の6年生を対象とするもの。本年度は11月末までに、同校を含め8校で実施される。この日の授業には6年生76人が参加した。古賀市長は2町7村の合併で大牟田市が誕生したことを伝え、伝次左衛門の石炭発見に始まる炭鉱の歴史を紹介。炭鉱の発展が三池炭鉱専用鉄道の整備や石炭コンビナート形成など、まちの繁栄につながったことを話した。
三池争議や三川鉱炭じん爆発事故といった繁栄の裏にあった犠牲のことも伝え、「炭鉱と共に造られた化学工場や機械工場等は現在も活動中で、大牟田は閉山後も工業中心のまちです」と説明。近代化遺産の世界遺産登録運動についても触れ、「皆さんは将来のまちづくりの主役。大牟田に住んでいることを誇りに思ってほしい」と呼び掛けた。
児童からは「世界遺産登録に向けて僕たちにできることは」などの質問があり、古賀市長は「市民の盛り上がりも大きな条件。地域の宝を誇りに思い、磨いていくことが大事」と答えていた。
(有明新報 河野美緒 2013/05/25 号より)
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地元ならではのニュースに接して、
この人知ってる、活躍されてるねー。
こんなこともあってる。と、感動する事が沢山あります。
5月25日の有明新報を読みまして、
大牟田では市長の出前授業があっているのを知りました。
世界遺産登録運動は身近な地域の文化や歴史を大切にする教育としてなされています。
新聞で見る内容では、知ってるようで知らないことも多いようです。
これは小学生だけでなく、大人にも必要な授業と思いました。
以下有明新報の記事です。
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゛ふるさとを誇りにして〝 大牟田市 市長の出前授業始まる
大牟田市の平成25年度「まちづくり出前授業」が24日、同市羽山台小学校を皮切りにスタートした。古賀道雄市長が日本の近代化を担った石炭や大牟田の歴史を紹介し、「ふるさとを誇りにして」と伝えた。
授業は「私達のまち大牟田を知ろう」がテーマで、市立小学校の6年生を対象とするもの。本年度は11月末までに、同校を含め8校で実施される。この日の授業には6年生76人が参加した。古賀市長は2町7村の合併で大牟田市が誕生したことを伝え、伝次左衛門の石炭発見に始まる炭鉱の歴史を紹介。炭鉱の発展が三池炭鉱専用鉄道の整備や石炭コンビナート形成など、まちの繁栄につながったことを話した。
三池争議や三川鉱炭じん爆発事故といった繁栄の裏にあった犠牲のことも伝え、「炭鉱と共に造られた化学工場や機械工場等は現在も活動中で、大牟田は閉山後も工業中心のまちです」と説明。近代化遺産の世界遺産登録運動についても触れ、「皆さんは将来のまちづくりの主役。大牟田に住んでいることを誇りに思ってほしい」と呼び掛けた。
児童からは「世界遺産登録に向けて僕たちにできることは」などの質問があり、古賀市長は「市民の盛り上がりも大きな条件。地域の宝を誇りに思い、磨いていくことが大事」と答えていた。
(有明新報 河野美緒 2013/05/25 号より)
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