新音楽療法邪説

音楽療法は、音楽の持つ様々な特性を必要とされる人々の課題解決のために応用される音楽臨床技術の総称として用いられています。

またひとつ、春を見つけました

2023年03月28日 18時02分53秒 | 音楽療法士の休日(Vacannza musicoterapista)

去年もご紹介したのですが、紅葉山の水芭蕉がもう咲いていました。

サドでは他に見るところを知らないので、知っている方教えてください。

今日は、午前中に洗濯とジャガイモの植え付け(と言っても使い残しの芽の出てしまったヤツ、例年の如く)をしました。今年はコンテナに5個。去年は余らしたものをプランターに全部放り込んでしまったので、出来がよくなかった。それからアジの干物を作ってみました。一匹だけ。

このところイワシが地元産で100円というのにだいぶ助けられましたが、昨日はアジがえ〜っと120円だったかな、お刺身で食べきれなかったので、干物初挑戦。でも、塩水に漬けただけなんだけどね。脂乗っていたから何とかなるんじゃないかなっと。

午後から春探しに山を走りつつ、紅葉山に寄って国仲まで来ました。

これから「種火の会」に参加です。久々にカメラも入るそうです。


佐渡島探検隊第34話:山桜はもう咲いています

2023年03月27日 12時36分53秒 | 音楽療法士の休日(Vacannza musicoterapista)

新潟の桜の開花、見ごろは来週からと言うニュースでしたが、ご覧の通り山桜はもう咲いていますよ。

東鵜島から岩首までの、道路沿いの山桜の開花の様子を撮影しました。ピンク色の濃いヤマザクラは、管理人はソメイヨシノよりも好きです。

この街道沿いの桜、何種類かあって例年だと五月くらいまで楽しめたのではなかったかな?

春は桜を楽しみながら佐渡一周線をドライブするのも良いですよね。前浜は日差しの関係で午前中の方がお勧めです。

 

 


佐渡島探検隊第33話:春を見つけました

2023年03月24日 07時15分05秒 | 音楽療法士の休日(Vacannza musicoterapista)

 

 

管理人は、お手伝いという形で農業の色イロハを教えてもらいに行っているんですけれども、ここは主に野菜や果樹を栽培している場所です。

作業が一息ついたところで、何か白いものがと近づいてみると、白梅でした。

見事な白梅ですねぇ。

遠くには金北山が見えます。まだ、雪が残っていますねぇ。

晴天、空も青いです。この日の気温は20度近くまでなりました。

この花は何でしょうか?

わかる方、教えてください。

先日出かけた春探しはまだカメラの中です。

養老の滝に行ってみたのですが、雪割草が咲いていました。映り具合をみてupすることにしましょう。

 

 

 


音紡戯農園第28話:満開です!

2023年03月21日 09時49分05秒 | 音楽療法士の休日(Vacannza musicoterapista)

昨日もお伝えしましたが、一晩経ったら今日は満開です。まぁ、満開と言っていいよね。

他品種に先立ち、「暖地」くん。孤軍奮闘しております。また、挿木にした方も、しっかりと花を咲かせてくれているのですが、根っこ生えているんですかね。他の品種は何遍やっても全滅なんだけど・・・

さて、今日は春分の日ですね。お天気も良いです。海も穏やか。ワカメ漁をしている地元の方が、軽トラの荷台にワカメをいっぱい積んで通っていきました。

タイヤ交換も終わったし、春を探しに山へ出掛けてみますか。いい写真が撮れたら、アップしますね。

 

 


音紡戯農園第27話:サクラ開花のニュースも花盛り

2023年03月20日 07時25分33秒 | 音楽療法士の休日(Vacannza musicoterapista)

明日は雨のところが多く、お花見は今日がチャンスと言うことらしいです。

桜桃もご覧のようにもう開花ですよね。写真は前にもご紹介した「暖地」君です。前の記事投稿では4月初旬なんて言っていましたが、開花しちゃいました。蕾も大きくふくらんでいます。

他の品種も次第に蕾が大きくなっていて、葉芽も緑色が観察されるようになりました。去年よりも暖かいということなんでしょうね。

 


pcの性能が・・・

2023年03月17日 07時21分23秒 | 臨床の小窓(small windou of clinical)

昨日は営業ツールの名刺作りに1日かかってしまいました。写真を4枚入れ込んだだけで、数時間要しました。

cpuの問題?

メモリ?

そもそもネットの閲覧、YouTube、Word、Excelくらいしかサクサク動かないので、画像処理には力不足。

買い換えるには節約と仕事の両方が必要だ。

マスクも個人の判断でとなったのだからと思うのですが、施設関係はまだまだ慎重のようですね。

 


音紡戯農園第26話:「暖地」くんは好調です。

2023年03月15日 07時17分10秒 | 音楽療法士の休日(Vacannza musicoterapista)

だいぶ蕾も膨らんできました。

4月初旬には花が咲いてくれるでしょうか。

暖地桜桃は自家受粉樹なので、花が咲いた分だけ実を付けますが、木の体力が無ければ自ら実を落としてしまいます。

付いた実が皆熟すわけではないんですね。今年は少し間引いてみましょうか。

 

このごろになると、各ホームセンターでも苗木が店頭に並びますが、まだ芽は小さいです。

管理人の育てている幼木は皆大きく膨らんできたようですが、一部元気の無いものもあります。

これからは、遅霜が気になるところですが・・・


今日はお医者さんの日

2023年03月14日 22時30分22秒 | 日々の暮らし


2ヶ月に1回の受診の日。

前回に比べて、体重、血糖値、他の数値も軒並み悪化。

ドクターいわく、「体動かしていないなら、口も動かすな」と。まともなのは血圧だけだった。

で、

スーパーに寄ったらイワシが100円。

こりゃ買わないわけにはいかないでしょ!

今月に入って2回目かな。海岸に打ち上げられたイワシのニュースもありましたよね。

佐渡ではイワシを追っかけてマグロが大量だったとか。

有り難く、お刺身で頂きました。

医者の言葉も何のその〜

節制は明日からにしよう・・・


ただいま、14時46分

2023年03月11日 16時50分44秒 | 時事(current topics)

そうです。

東日本大震災発生時刻。

もう、12年経つんですねぇ。

 

マスメディアは数日前から特集を組んだりしていますが、被災者がたまたま遺構に訪れているところを取材したんでしょうか。

違いますよねぇ(被災者の体験は貴重では有りますが・・・)。

報道は、現地の復興ぶり、被災者の心情、災害への備え、といったものが主ですね。

しかし、管理人は発生当初、首をかしげることがありました。NHKは東北大震災と言っていました。途中から民放各局が東日本大震災と言い出しました。

被害は東北だけではなかったはずで、みな東日本大震災と言っているのに、NHKだけがしばらくの間は東北、東北とこだわって報道していたのが、記憶に残っています(う〜ん、官僚的!)。

皆さん、復興税徴収されていると思いますが、そのほとんどが長く巨大な防潮堤の類です。近年の調査研究では、防潮堤や避難タワーの高さを超える津波の可能性もあるそうです。何のための防潮堤や避難施設なの?ある番組では避難タワーの建設費用は自治体持ちなのだとか。バカヤローって感じですよね。

商売していた人、水産関係の会社、被災した民間企業は生産拠点を失ってしまいました。生産拠点を失うという事は、お給料が入らなくなるという事です。再建しようにも、受給年金の範囲内での融資と銀行に言われた知人もいます。政府系の融資もあったとは聞いていますが、無利子であってもいずれ返済期限が来るわけで、返済できず倒産した例もたくさん有ります。また、生産が再開されても、マーケットは他の生産地のものになっていました。

コロナ対策も十分だったとは言えませんが、震災当時の手当てに反省すべき事はないでしょうか。まして福島の原発は明らかに人災です。女川原発を見てごらんなさい。無傷ですよ。

一方で、昨今のウクライナ情勢を見て思う事ですが、日本は本当にお花畑国家なんですねぇ。12年前あんなに頑張っていた自衛隊の裏側では、隊舎はボロボロ。正面装備も共食い状態。継戦能力に必須な弾薬の備蓄はスカスカ。防衛費は増えることになりましたけど、足りるの?防衛できるの?

仮に、日本が島嶼を占拠されたり侵略を受けたら、誰が責任取るんでしょうか。

 

で、管理人には2人兄がおりまして、長兄のほうは、震災の時に釣りをしていたんだそうな。当時(今もですが)、宮城県の亘理町に住まいを構えていて、その日は仕事が休みで釣りをしていたんだそうです。

よく助かったものだと思いますが、日頃の行いが悪くても家族が善行を積むタイプだったのか、兄も含め家族全員が無事でした。

まぁ、たまたまとは言え、釣りとはねぇ。

今日の佐渡前浜の方は、少し霞がかかった状態ではありますけれども、波穏やかで釣り人もチラホラ。管理人も釣りでもと思っていたのですが、お題の通り今日は特別な日、静かにこの時間を迎えることにしました。

東南海地震も話題になる昨今、災害への備えはもちろんですが、その後の復興策や財源など、用意周到に考えておかなければ、日本は終わります。一般市民や自治体任せではなく、国が(政治家も役人も)しっかりと見極めて対策と予算措置を行わなければなりません。

東日本大震災の時は、経済も含め持ち堪えられましたが、来るべき東南海地震地震が起こるとなれば、経済は一気に沈み込んで回復できるかどうか分かりません。

一番のお花畑は国会と国の行政に思えてなりません。

 

 


音紡戯農園第25話:桜桃、品種の違い

2023年03月10日 20時36分28秒 | 音楽療法士の休日(Vacannza musicoterapista)

桜桃の幼木を外に出して1週間近く経ちました。

暖地桜桃は外に出しっぱなしのほったらかしおものですが、一番早く蕾らしくなってきました。

もともと、暖かい地域で育ちやすい品種ですが、1番早く花が咲き、一番早く結実します。実は小さいですが、他に受粉樹がなくても結実可能なため、愛好家には重宝されているようです。

管理人は、霜の被害や寒さ対策などの実験にほったらかしにしてあります。他の品種は冬季間奥内に避難させるなど過保護気味ですが、今冬は外でもOKなのではと考えています。

こちらは佐藤錦。花芽と葉芽の違いがよくわかりません。中には、屋内環境でも芽が枯れてしまっているのも有ります。この個体は芽自体は大きくなっています。当地で相性のよい受粉樹は紅秀峰です。同時期に花が咲き、受粉可能です。

ちょっとピンボケですが、こちらが紅秀峰。今年は、佐藤錦といっしょに地植えを試みます。佐藤錦と違って皮がパリッとしていて、常温で1週間くらいは日持ちしそうな感じの品種です。ちなみに佐藤錦は冷蔵庫保管で1っ週間といったところですかね。

お次は黄色いさくらんぼと言われている、月山錦。年違いの幼木は葉芽だけですが、こちらは花芽のようです。受粉樹も複数用意していますが、昨年は葉っぱしか出ませんでした。こちらは花芽のようなので、楽しみです。

こちらは「高砂」くん。ナポレオンと共に受粉樹の代表格的存在ですが、それぞれの品種との開花時期観察2年目です。開花時期が揃わないと受粉できませんからね。