当館から徒歩で約5分、交流広場に『実美桜』(さねとみざくら)があります。
温泉街を見守り堂々と咲き誇るこの桜は歴史があります。
明治17年(1884年)10月23日、時の太政大臣三条実美公が塩原街道(現国道400号)開通記念式の記念樹として植樹したエドヒガンザクラです。
今年は例年よりもかなり早めの開花となります。
温泉街を見守り堂々と咲き誇るこの桜は歴史があります。
明治17年(1884年)10月23日、時の太政大臣三条実美公が塩原街道(現国道400号)開通記念式の記念樹として植樹したエドヒガンザクラです。
今年は例年よりもかなり早めの開花となります。