麦は放浪癖

旅好き麦雄のプログ
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腰椎椎間板ヘルニアの手術についても掲載しています。

Leaamington Spa

2010-07-17 06:17:08 | 旅行
Wrexham & Shropshireの列車にはLeamington Spaまで乗車。
この街はその名のとおり温泉が涌いている。すなわち保養地として発展した街だ。

かなり前に一度駅から外へ出たことがあるが、短い乗り換え時間の合間だったので駅前しか歩いていなかった。今回はぴったり60分の乗り換え時間があるので、中心街に向けて歩いてみた。

写真は駅前の様子。

Wrexham & Shropshireの謎

2010-07-17 06:08:59 | 旅行
ShrewsburyからWrexham & Shropshireという、2年前から運行を始めた新しい会社によるLondon行きに乗り換え。
実は2年前にも乗ったのだが、この会社の列車は英国第2の大都市 Birminghamを通過するにもかかわらず停車しないという不思議な経路をたどる。
2年前の乗車は日曜日。この日は工事のために臨時ダイヤで運行された。Birmingham付近では、既に私が乗車したことのある路線を複雑怪奇にグネグネと通り抜けて行った。途中でBirmingham New Streetという中心駅に10分間停車したにもかかわらず客扱いは無し。
もっと簡単にBirminghamを抜けるルートがあるにもかかわらず、こんなルートを通るということは、簡単ルートが工事中だったのだろうと予測。そして重要なことに、私はこのルートを通ったことが無い。
ということで平日の今日、改めて乗りなおし。果たして、私の予想ルートは正しく、2年前までは貨物列車専用線だったところを通過し、Birmingham New Streetを経由しなかった。
これで、私の英国鉄道乗りつぶしに元貨物列車専用線4マイルが加算されることとなった。
この列車にはLeamington Spaまで乗車。

かばんの話

2010-07-17 06:04:21 | 旅行
ところで、海外旅行にはキャスター付きかばんが必携だと思うが、欧州に出掛ける人はご注意。
路面の舗装が日本よりも荒いため、径の小さな車輪や、車輪があらゆる方向に回転する取り付け構造になっているものは破損しやすい。
写真のような石畳を転がすと、上記構造のかばんは短時間で間接部分が壊れてしまう。
またアスファルト舗装でも、石を混ぜた粗悪な舗装が多いため、路面はガタガタ。
こんな環境下で使用するためのキャスター付きかばんは、車輪とかばん本体が直接つながっている構造で、かつ車輪の直径の大きなものをおススメしたい。
私が今回持参しているかばんはこの条件をクリヤし、更に空港の手荷物預かりで職員による盗難防止のために(Heathrow空港の職員の手癖の悪さは有名)、南京錠の取り付けが可能なタイプである。日本でこのタイプを探すと、意外に見つからないので苦労する。



Manchesterへ

2010-07-17 05:51:54 | 旅行
今日は(7月16日)まずLeeds 9:08発のTranspennin ExpressでManchester Piccadillyまで乗車。
進行方向左側の車窓が良いことを知っていたのだが、右側しか空いていなかった。右側はほとんど崖の斜面ばかりなのでがっかり。
Manchesterまで約1時間の乗車だが、Manchesterまであと10kmのStalybridgeまでは早く着く。そこからは自転車ほどのスピードでノロノロ運転。Manchester近郊の複雑に絡み合った線路にあちこちへ向かう列車が行き交うため、信号待ちだらけ。
Manchester Piccadillyまであと一駅のArdwick駅では、Stockport、Manchester Airport方面の線路を走る列車4本の信号待ち。
これだけの過密ダイヤなのに立体交差が無い。平面交差の限界いっぱいのダイヤ編成だ。これでも定時でManchesterに着いた。

写真はTranspennin Expressの185系DMU。