単一指向と無指向にプラス外部マイクの計6チャンネル録れたりと、
なにかと重宝しているRoland R26。
販売完了となったのは残念です。
外に持ち出す時に、純正ウインドジャマーが真っ白で目立ちすぎるので、
前回Zoomのケースに使用して余った「染めQ』のブラックグレーで白髪染め。
染めQを軽めにさっさと吹けば。
3分で完成!
風合いも変わらず。
ライコートみたいに仕上がりました。
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koba-p
単一指向と無指向にプラス外部マイクの計6チャンネル録れたりと、
なにかと重宝しているRoland R26。
販売完了となったのは残念です。
外に持ち出す時に、純正ウインドジャマーが真っ白で目立ちすぎるので、
前回Zoomのケースに使用して余った「染めQ』のブラックグレーで白髪染め。
染めQを軽めにさっさと吹けば。
3分で完成!
風合いも変わらず。
ライコートみたいに仕上がりました。
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koba-p
先日デモで使用してみて、オペレーションが楽で、
マイクアンプはもちろん、ヘッドホンアンプの音も気に入ったので、
Onpa社は6より更に小型のMixPre-3を導入しました。
デモの時、唯一気になっていたのがバッテリーの持ちです。
ロケでは半日ぐらいは電源入れたままで使用したいですよね。
SOUND DEVICESのテクニカルノートにAnker製のUSB-Cモバイルバッテリーが
推奨されていましたので合わせて導入。
Anker PowerCore+20100 USB-C
MacBookなどを充電できるバッテリーです。
MixPreにUSB-CからUSB-Cで電源供給ができます。
ただし、MixPre側はAC接続と認識しているので、残量はバッテリー側での確認が必要。
連続録音時間は試してませんが問題ないでしょう。
バッテリー自体はAnker製なので信頼があります。
ただ、ズッシリと重くて見ての通りのデカさですが、
しばらくはこれで運用することにします。
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koba-p
Rycote ポータブルレコーダーサスペンションです。
ハンドリングノイズ軽減や、スタンド使用時に床からの振動対策に効果的。
作りもデザインも優秀。
ちょっと大げさだけど、このサスの機能美、日本のメーカーでは作れないかも。
剛性もバッチリ。
実は、ライコート道入以前、値段1/4以下のこんなの使ってました。
て言うか、使ってなかったのですが。
ネットで見つけて、まあ安いからと、手を出してしまいました。
BOYAショクマウントです。Wind Techとか他の名前でも出てます。
サスが昔のアメ車の様です。傾けるとグニャリ、揺らすとボヨンボヨン。
カメラのホットシューに付けての手持ちは厳しい。
スタンドに付けてのフィックスであればもちろん使用に耐えます。
タッチノイズ、床からの振動はRycote 、BOYAともに良く抑えらています。
でも、やっぱり固めのサスが好きなのでRycoteに乗り換えました。
どちらも3/8ネジで1/4とカメラのホットシュー変換が付いてます。
うちのスタッフもRycote所有してますが、ニューヨークの機材屋で注文したら
ドイツから送って来たそうです。
流通ボーダーレス時代を実感。
最後に、余計な出費をしないために、
最初から本物買っとけよ、て言う事ですね。
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koba-p
sound devices MixPre-6デモのつづき。
MixPreはDSLRのためのレコーダーということで、
調布飛行場にて一眼レフ機での撮影にトライしました。
ちなみにレフ機で動画撮るの今回が初めてです。
カメラEOS6D レンズEF70-200mm F4L IS USM
マイクアンプにMixPre-6
マイクはsanken css-50 ステレオ
カメラのホットシューにマイク付けて移動を楽にしたかったのですが、
当日風が強かったのでマイクは風防に。
ピント合わせは手動、パンニングはへたくそ。
やっぱり動体は難しい。
***** さて、MixPre-6を数日使ってみての素直な感想です。
ボディは小さいけど、フェーダーノブやボタンのサイズはしっかりと確保してある
という印象。
フェーダーは少し重いぐらいのトルクがあり、押すとチャンネルごとのメニーに。
Gainをタッチして
矢印をタッチして上げ下げ
もしくはヘッドフォンのつまみをグリグリして上げ下げ
メーターも非常に見やすく、タッチパネルでのオペレーションも快適です。
三本線をタッチすれば、シンプルで洗練されたメニュー画面へ
ステレオリンクすると2chめのノブはLRのバランス操作ができるのは他の
サウンドデバイス機と同じ。
カメラからのリターンを入力してモニター出来たりもします。
ヘッドフォンの音量もかなり上がるし聞きやすい。
この機械もF8と同じで、ポストフェーダーでMIXを作ってカメラに送る仕様。
バラ録りのチャンネルはプリフェーダー(チャンネルゲイン)で調整した
音が録音されて、LRのチャンネルにはポストフェーダーでミックスした音が
録れます。
この機械、
本当に操作が楽なのでカメラの操作に集中できます。
もうこの時点で欲しいです‥。
***** 次に、MixPre-6の音質はどうでしょう。
やっぱりこの機械の一番の価値はマイクアンプの音質にあると思います。
Sound Devices社によるカスタム設計のkashmirマイクプリで
Class-Aプリアンプだそうです。
少年時代、安物オーディオマニアだった自分は、ディスクリート
クラスAと聞いただけで、
まいりました、ゴメンなさい。となってしまいます。
この手のDSLRレコーダーいくつか音聞きましたけど、
MixPre-6いいですね、ぱっと聞き比べしても良さがわかります。
空気感もいいです。
あと、ゲインを操作してもプチプチノイズは入りません。
最近のデジタルマイクアンプ搭載のレコーダーはゲイン操作でプチプチノイズが
入ることがあるので、その手の機械は録音中にゲインを動かさないで
使うしかありません。
MixPre-6はその様なノイズが一切入らないのがいいですね
ノイズレスです。
もう我慢できない‥欲しいです。
***** では弱点はあるのか?
ほめてばかりです。メーカーからこのデモ機ずっとモニターしてて
いいですよ使っててください。
なんて言われる訳ないです 妄想です。
もう返しました。
あえて言うならバッテリーでの運用時間ですかね。
このパックに単三4本入ってます。
普通に使ってエネループプロで2〜3時間程度です。
8本入るパックやsonyカメラバッテリーを付けるアダプターも
別売してるけど高すぎます。
USB-Cから給電ができるとのことで、モバイルバッテリーを
つなぐのが安上がりで良さそうですが、物が無いので試していません。
駆動に何アンペア必要か確かめてから購入お願いします。
取説もネットに上がっているので詳しくはそちらでもチェックしてください。
せっかくなので撮った動画。
着陸3連発
ドルニエ228 続いてセスナ離陸
カメラと一緒にマイクもパンしてるから
ステレオ感だすには、フィックスの画でフレームin フレームout
させたのも撮らないと‥‥
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koba-p
DSLR レコーダーの最終兵器です。 そう断言してしまいましょう。
デモ機をお借りできたので、まずは簡単に録ってみました。
サウンドデバイス社も、時代の流れに乗っかって、一眼レフ機での動画撮影用レコーダーを
出してきました。 MixPre-6と3の二種類出てますので入力する数とご予算で選べます。
第一印象、 ワアーちっちゃい!
F8もコンパクトですが、その3分の2か、それ以下。
ミラーレスカメラを乗せても違和感なし。
さあ、操作、音質は?
つづく。
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koba-p