カラスの死骸を調べる横浜市の職員(30日午前、横浜市中区で)=山崎崇史撮影
30日午前7時55分頃、横浜市中区相生町の路上で、通行人から「鳥が死んでいる」と加賀町署に通報があった。
同署員と中区職員が周辺を探したところ、半径約100メートル内にカラス17羽とハト1羽が死んでいるのが見つかった。ハトには外傷があったが、カラスにはなかった。
カラスの死骸の数が鳥インフルエンザ感染を疑う基準の10羽を超えたため、このうち4羽を市衛生研究所(横浜市磯子区)に運び、感染した可能性がないか検査している。
(2013年4月30日13時11分
読売新聞)
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