デフリンピックの閉会式では、金メダルを獲得した女子バレーボール日本代表など大会回顧の映像も流れた(トルコ・サムスンで、荒井秀一撮影)
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【サムスン(トルコ)=荒井秀一】聴覚障害者の国際スポーツ大会、第23回デフリンピック夏季大会は30日、全競技を終了、閉会式が行われた。
参加国・地域の国旗がステージに登場し、大会回顧の映像も流れた。
開会式同様、司会者の言葉を手話で通訳して大型スクリーンに映し出す、デフリンピックならではの配慮も見られた。
日本は過去最高のメダル27個(金6、銀9、銅12)を獲得。
開会式で旗手を務めたサッカー男子の古島啓太(シャープエンジニアリング)は「今大会でデフリンピックの知名度はますます上がったと思う。
4年後に向け、さらに盛り上げていきたい」と語った。
2017年07月31日
10時36分
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The
Yomiuri
Shimbun
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