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onewaytrip〜 season4〜

ライブ、リハ、酒、料理、映画、漫画、などなど加筆、修正たまにあり〼

米寿。

2025-06-30 23:35:00 | G.D FLICKERS





風邪の引き始めには家系ラーメンが効くという未確認の噂があり求めて回る高円寺。
気づいたら大江カレーに吸い込まれていた。

魚介カレー、1辛、ご飯普通盛り
福神漬けフリーも幸せ。
相変わらず激烈美味い。















高円寺生活も長いが意外と初出場のJIROKICHI。
エトワール通りの「おたべ」のおかあさん米寿祝いのパーティーにゲストとして参加。
会場は高円寺飲食店店長や関係者や常連さんで満員。

途中ラーメン健太氏も飛び入りで盛り上がった!
演奏的にも調子が良く叩いててとても気持ち良かったな。

REDЯUM,インビシブルマンズデスベッド,G.D.FLICKERSと怒涛の6月が終わった。
さて7月も同じく引き続き怒涛です。




REDЯUM上海後記。

2025-06-28 15:44:00 | REDЯUM




























怒涛の日々でなかなか振り返る暇もない日々。
上海sentaro photo&オフショット。

REDЯUM撮りたいから自腹で行きますよ!と来てくれたsentaro
観に行きますよ!と来てくれたLOFT大塚くん
2日間通訳のkenken&yukiちゃんもありがとう!本当に助かりました!

下北沢、上海と10年ぶりにREDЯUMをやって国内外でたくさんの人が待っていてくれていたこと、聴き続けてくれたことでこれまでが報われたような気分です。

俺たちは既に解散しているので軽はずみに次はいつとかは言えないし言うべきではないと思うしまたそれぞれの日々に戻って生きていくからもし機会があればまた何処かで集まれればいいね。

YUMIちゃん.TSUYOSHIさん.SOTOさんの10年ぶりのステージとは思えない表現力の豊かさに結成した1996年辺り、毎日みんなで過ごした二十代〜三十代を思い出しながら叩きました。ありがとう。


屈辱。

2025-06-27 17:42:00 | インビシブルマンズデスベッド





久しぶりのような?251。
リハ終わりでSHELTERに顔を出し先輩方に挨拶を。





















初めての時はいつももの凄く緊張する。
REDЯUM上海を挟んでいたがサポートが決まってから準備期間はしっかりあったし、対バンも幾度となくやったので大半が知っている曲だったのは大きかった。
でも近づくにつれキメやシンコペーションの多さに苦戦を強いられ毎日睡眠学習するほどインビシを聴いた。

初めての4人リハはなかなか惨めな出来で準備したものが意味なかったかのように思えて落ち込んだがそこから巻き返してなんとか最終リハではいい感じに仕上がった。

派手なパフォーマンスが注目されがちだけど純粋に曲が好きだし、まさか知り合ってから20年以上の時を経て自分がインビシブルマンズデスベッドで叩いてる姿は全く予想もしてなかったから人生って不思議。

演奏が始まって最初はめちゃくちゃ動きが硬くてミス連発。
それでも進むにつれ気持ちも楽しさも増してゆき、あっという間に終わってしまった。
 

次回は8/10両国SUNRIZEにてMUSHA×KUSHAとの2マンで全力でサポートします。










REDЯUM上海ライブ。

2025-06-21 22:51:00 | REDЯUM





















上海後記

最初に去年12月にhoneydipジュキを通じてプロモーターR氏から中国単独ツアーのオファーがあった。

まずは
え??なんで??
が率直な感想だった。

解散して16年も経っているし4月の下北沢Flowers Loftも10年ぶりの集結だった。

「中国で需要があるとは全く思えないのでツアーは無理です。YUMIちゃんも海の向こうに住んでいるので一ヶ所ならば可能かも」
と返答したと思う。

それから半年間R氏とはお互い翻訳アプリを駆使して毎日10通以上のやり取りを繰り返して上海公演実現へと至った。

R氏による行き届いた配慮、あり得ないVIP待遇。
上海スタッフの皆さん全員温かく最高だった。
きっと年齢的には俺たちの半分くらいだろうけどずっとREDЯUMを好きでいてくれたという気持ちが伝わる。

スケジュール的に最もタイトだったのはYUMIちゃんで上海に着いてホテルにチェックインしたらすぐに会場入り、リハを経て本番、翌朝にはすぐに上海を発つというスケジュールでかなりしんどかったと思うけどさすがのステージだった。

素敵な会場で音も良く、PAの方が日本語を喋れるのは本当に助かった。

日本から自腹で駆けつけてくれたphotographer:sentaro、そしてLOFT大塚くんも観に来てくれて心強かったし日本語で話せることもとても嬉しかった。

SOLD OUTの会場。
歌ってくれてる人もたくさんいる。
曲が終わるごとにビックリするくらいの歓声。

終演後にはグッズを買ってくれた方へのサイン会。
会場の外まで列が伸びている。
カタコトの日本語で泣きながら感想を言ってくれたり、過去の音源を持参してくれた方もたくさんいた。
このサイン会は1時間半にも及んだ。

これだけたくさんの中国の方々がREDЯUMの音楽をずっと愛してくれてたことに驚きと感動と感謝の気持ちでいっぱいの1日だった。

一旦活動はまた白紙。
みんなが生きてるうちにまたやれればいいね。

上海REDЯUM
CINEMATIC SOUND FOUNDATION2025
に関わってくれた上海スタッフのみなさん、
そして観にきてくれた全ての皆さんに心から感謝です。

photo:sentaro


屈辱。

2025-06-19 22:10:00 | インビシブルマンズデスベッド







灼熱の東京。
朝からインビシブルマンズデスベッド初リハ。

知り合って25年経つ3人との初めての演奏。
亡くなった宮野くんもまさか俺が代役で叩くとは思ってもみなかっただろうね。
宮野くんのドラムを完コピするなんて鼻息荒く言ってたがキメや展開の多さについて行くのに必死で何もできずに終了。
ややこしいフレーズをたくさん遺した彼をちょっと怨みながら。

まだまだ精度を高めていかないと。
とにかく楽しみだ。

#インビシブルマンズデスベッド