








CINEMATIC SOUND FOUNDATION2025
無事終了しました。
準備期間一年近くあったので今は安堵の気持ちです。
俺以外の3人はステージに立つのが10年ぶりとは思えないほど素晴らしい表現力で改めて凄い人たちだと感服しました。
かつてのスタッフ集結、そしてカメラマンEmily&sentaro
心地良く、心強くなんの心配もなく演奏に没頭できたし、
「もし今でも続いていたならば」という感じで作った新曲たちもとても好評で一安心。
何より超満員の会場は待っていてくれたお客さんのあたたかい空気が充満していて感動しました。
土屋昌巳さん、G.D.FLICKERS Joeさん、佳嗣さん、dip中西さん、igloo waka、THE BACK HORN将司、インビシブルマンズデスベッド、HUMAN TAIL、101A theKさん、about tess哲郎さん…と書き出したらキリないくらいたくさんのミュージシャンも駆けつけてくれて打ち上げは泥酔者続出でかなり賑やかだった(笑)
次は6月の上海。
その後はまた長い眠りにつくのかつかないのか一切未定です。
再結成ではないので軽はずみな約束はできませんがまたいつかやれたらいいなと思っています。

1995年頃、俺と剛さんは同じバイト先で知り合って。
彼は高校には行かずロカビリーbarで働いたりしてた十代を過ごした。
初めて剛さんの家に遊びに行った時に目に入ったのは一風堂のアナログ。
土屋昌巳が大好きでさ。
と語ってくれた。
30年の時を経てREDЯUMワンマン終わりに楽屋に土屋さんが来てくれて剛さんのギターを絶賛、2人でエフェクターや機材の話をしてるいる様を見て俺は泣いた。
何かが浄化された気分でした。
土屋さんに以前よりもっと良くなってる!とドラム褒められて嬉しかった。

会場に足を運んでくれた皆さん、配信で参加してくれた皆さん、
そして下北沢Flowers Loft
感謝します。
ありがとうございます。