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onewaytrip〜 season4〜

ライブ、リハ、酒、料理、映画、漫画、などなど加筆、修正たまにあり〼

期待とは。

2025-04-07 23:15:00 | 映画鑑賞











「侍タイムスリッパー」(2023)

期待して落胆するより逆の方が喜びが大きい。
すごく楽しく面白い映画だったし没入できた2時間で大満足。
出演者誰1人ご存知ではなかったがそれがよかった。

TVerにて民放でやってたドリフ特番を観る。
やっぱり笑う。
高橋浩司先輩宅でグレさんと3人で爆笑しながら観た夜を思い出す。

桜といえばこのジャケ。
ARBはいつ聴いても最高。
どのメンバーの時期だってそれぞれの魅力がある。
だからどのアルバムも好き。

そしてまた曲を覚えながら夜のウォーキング。
寒くもなく暑くもなくちょうどいい気温で仕事帰りの人たちが吐き出される駅前や月明かりに照らされる静かな住宅街を歩く。







夢の中。

2025-03-12 23:59:00 | 映画鑑賞



近年の若者はネット利用時間の増加やショート動画に慣れすぎて2時間の映画は観れないと聞く。

それはきっと若者だけではないはず。
インスタやXで要点だけ切り取ってショート動画が垂れ流しにされてるから否が応でも目に入るし気がついたら1時間くらいいろんなのを観てしまう。

そんな煽りを受けて俺もいつのまにか長い映画を躊躇するようになってしまってアマプラやNetflixでもお気に入りに登録したまま放置の映画が増える一方…


体調をここんところ崩していて
体調を崩すこと多くないか?
と心配になる。
起こるんではないか?という心配は97%が起きない、ということをさっきショート動画で観てちょっと安心してみたり。

ライブ前まだというのにメンバーに詫び大事をとってリハを欠席。
ここ2.3日帰宅するとずっと横になってる。
寝たり起きたり夜中に何度も目が覚めても相変わらず4時過ぎには起きたり。


そしてようやくお気に入りに着手。
「ドリーム•シナリオ」

最初からずっと面白かった。
目が離せない。
夢の中にいるような不思議な感覚、サスペンスホラーのようだけどネット社会にたいする風刺だと途中で気づく。
ニコラスケイジ扮する主人公が気の毒すぎるけど実際に起こりうるというか世界中たくさん起きてることなんだろうね。





重度と10℃。

2025-02-19 23:43:00 | 映画鑑賞








「The Order」(2024)

何十回も言ってるが"事実を基にした"という謳い文句に無条件降伏な私。
むしろそればっかりを探して観るクチ。

悲しきリアリストだけにファンタジーを好んで観ないというそっち方面の方々からしたらなんと夢のない寂しい人間に映っているのだろうか。

本作も海外では実話にありがち(?)な白人至上主義が発端の例のアレですよ、的な話だが実話なんだから俺が前のめりにならないわけがない。

でも実話だからドラマチックな展開はあるわけもなく。
ただただ事実を突きつけられるドキュメンタリータッチ。

しかし、かつて美青年の名を欲しいままにしていたジュード・ロウがすっかり枯れたおじさんになってたのはビックリだし、でもそれでも演技や佇まいもとても良かった。

調べたら同い年かい!
人間枯れてからが見どころですよ。

死にたいくらい憧れたなんとか。

2025-02-17 02:10:00 | 映画鑑賞





続々とライブ決まっています。
まだ詳細出てないもの含め12月末まで決まってます。
2025年はいろんなバンドでいろんな土地に行き叩くのでとても楽しみだ。




本日も朝から死にたいくらいに激痛な超ドSスパルタ施術を受けグッタリ。
この痛みに比べたらだいたいは痛くないと感じるくらいゴリゴリやられて涙を流す。
これやられたらだいたい「全部自分がやりました…」と自供してしまいそう…

明日明後日くらいにはなんとか二足歩行できるまで回復している予定。何とも言えないが…まだ完治したわけでもないので。

北野武最新作「Broken Rage」を観た。
空いた口が塞がりませんでした……
これを面白いと笑える感性を持ち合わせてなくても逆に良かったと思えた。
個人的にだけどたけしは出演しない方がいいと思った。
体型もだいぶ太ってるし台詞も聴き取れない…
といろいろ買いたが最終的にノーコメント。
好きな方もいると思うので。



さてあと68日。






真実。

2025-02-15 18:42:00 | 映画鑑賞





依然坐骨神経痛悪化の状況は変わらずだがせめて出来ることを。
スネアのヘッドを張り替えメンテナンスを。






思い立って下高井戸シネマに「Mommy〜マミー〜」を観に。
満席の会場。
和歌山カレー事件を冤罪という視点から取材したドキュメンタリーで非常に濃厚だったし、終わってからの二村監督の舞台挨拶もとても興味深かった。

当然獄中の真須美容疑者は出てこないが本人不在で関係者たちが語るその構図がちょっと「桐島、部活やめるってよ」に似てたのは個人的に面白かった。