onewaytrip〜 season4〜

ライブ、リハ、酒、料理、映画、漫画、などなど加筆、修正たまにあり〼

ずっとお元気で。

2020-09-30 20:50:00 | 大江慎也




iPhone待受画面とPCのデスクトップにしている大切な写真。

2年前の今日は大江さん還暦ライブ@新宿LOFTだった。
予定では1部高橋浩司、2部が俺、3部池畑潤二でラストはモノホンで締めるはずが池畑さんがキャンセルになって2.3部と俺がぶっ通しで叩くことに。
前日リハも含めてのあの2日間は俺の人生の中でも最重要トピックになったことは間違いない。

曲のラストが近づくと花田さんが俺の方を振り向き「終わり」と唇を動かす。
その時俺は率直にシンプルに思った。
「花田さんだ…ルースターズ花田が俺にアイコンタクトしている…」とど素人丸出しで感激に震えた…
子供の頃から聴いているルースターズの、しかもオリジナルメンバーのバックで叩いている俺を誰が想像した?
上京したての十代の頃小滝橋にあった旧新宿LOFTの打ち上げに潜り込み、まだバンドも組んでなければ東京で一回もライブもやってない田舎もんのガキが酒を煽り「池畑さん!俺絶対上に行ってやりますから!絶対俺の顔憶えててください!」と詰め寄ったあの1992年くらいの夜が今に繋がっているかもしれない。
いや、そう信じている。





豚肉と茄子の味噌炒め。
ごはんがススム。

大江さんの62歳誕生日生配信@博多Bassicを観ながら。
おめでとうございます。
大江さんが元気で歌い続けてくれてることがとても嬉しいのです。












シリーズ狛犬巡りの旅114
世田谷区岩戸八幡神社の狛犬(1882年)

138歳。
明治十五年。














命の灯。

2020-09-28 14:44:00 | 徒然

コーラスで参加したヒカリノハコ・プロジェクト「命の灯」MVフルver.が公開された。
素晴らしい曲だね。
茨城県水戸を中心に活動しているミュージシャンたちが水戸の音楽文化を守ろうと始めた活動の第一弾。

iTunes Store ほか主要サイトにて配信販売中。







快晴で気持ちがいい天気。

コロナ発生以降、最初は気持ちも焦り何かしなきゃどうにかしなきゃと試行錯誤して発信したりもしていたがこれだけ長引いてくると正直先のことなんてわからずライブという形も縮小してしまい不安しかない。
だからって何ができるわけでもなくただ悶々とした毎日を過ごしているわけで。
しっかり自分を磨いて来たるべき日に備えなきゃと思うが「来たるべき日っていつ?」と考えは堂々巡り。







「インセプション」(2010)

「TENET」を観に行けるのがちょっと先になりそうなので3回目くらいのコチラを。
やっぱり難解。きっと理解できる人に説明してもらってもその説明を理解できないような気がする。しかも長い。
でも3回目にしてちょっとだけわかりかけてきたような気がするがこれもきっと錯覚。ってことも含めて楽しめる映画なのかきっと。って見解もきっと勘違い。


夜ごはん用にひじきとほうれん草の胡麻和えを。
子供の頃給食に出るひじきが大嫌いで一生食うわけないと思っていたが自ら作ってバクバク食べるまでになるとは。
大人になったんだね。







シリーズ狛犬巡りの旅113

世田谷区三宿神社の狛犬(1926年&1949年)


94歳と71歳。

大正十五年と昭和二十四年。















休肝日。

2020-09-25 07:04:00 | HUMAN TAIL





「ロープ/戦場の生命線」(2018)

心に残るすごくいい映画だった。
デル・トロとディカプリオって顔が似てるなぁと思ってたがこの作品では特に。

そして2日目のおでん。
もうこれ以上染みてくれるな、ってくらい染み染み。美味い。

四年に一度くらいになる二日酔いに苦しみながら日中はグッタリ…












夜は10月の二本のライブに向けてのHUMAN TAILリハ。
窪がアコギを持参して披露した新曲がとてもいい。
しかし曲目は「苔息子」…
生まれて初めて聞いた言葉だ…

雨が上がり涼しい風が吹く水道道路をチャリ漕ぎながら先ほどまでのスタジオ音源を聴きながら帰るこの時間が好きだ。











シリーズ狛犬巡りの旅111
世田谷区神明社の狛犬(1931年)

89歳。
昭和六年。














正直者は馬鹿を見る。

2020-09-24 18:07:00 | urgentworks







そぼろ、玉子、パクチーの三色丼を作った。
パクチーが大正解で混ぜて食べると非常に美味かった。

気温18℃
台風の影響か風は若干強く雨にずっと打たれながらの朝ウォーキング。
逆に気持ちよかったな。




練り物ナシのシンプルおでんを作る午後。
テレビを観ながら静かに過ごしそのまま一日を終えようとしたがやはり行かなくて後悔するよりは観たい。
新宿ACBでのスターリンイベントへ。
当初は俺も出演の予定だったがコロナの影響かラインナップも変わり俺以外のメンバー+ていゆうさんでのライブに。
urgentworksは森川さん、ヤマジさん、中西ちゃん、俺とでのスターリンカバーバンドで主にアルバム「虫」を丸ごと演奏していたがそのアルバムで実際に叩いたていゆうさんがドラムに。
自分だけ出ないのは正直面白くはない。
ていゆうさんでなかったら行ってないがやはりオリジナルドラムは観ておきたい。












意外と初めて入るACB。
着いた時にちょうどメンバーが集まっていて路上呑み&談笑。なんだか落ち着く。

ライブは「虫」を曲順に。
urgentworksを客席から観るのってなんだか不思議な気分だけど素直にカッコいい。
こういう気持ちなんだー!と何故か感動してしまう、そしてそんな人達と一緒にやっている誇らしげな気分。




終演後に酔いが回り回って逃げるように会場を出た。前後不覚。
歩行もままならなくなり身分不相応にタクシーで帰宅。
そして盛大に嘔吐に次ぐ嘔吐。







カレー曜日。

2020-09-22 20:16:00 | 徒然



所謂"刷り込み"とでも言うべきか。
最初に衝撃を受けたり初めて深く意識したり転機となるきっかけだったり、その時に聴いた音楽はずっと自分の中で特別で色褪せなかったりする。「懐かしい!」と感じてしまうのはただの思い出でそれとはちょっと違う。あくまでいつ聴いてもスッと心に入ってくるような。

俺にとっては小学生の時聴いたルースターズでありその後多大な影響を受けためんたいロック、そして上京後に自分の進む道を決定づけたブリストルサウンドであるPORTISHEAD,MASSIVE ATTACK,TRICKYの御三家だ。
この中でも一番コンスタントに作品をリリースしているTRICKYでも近年追えてなかったが2018年のライブ映像を観たらめちゃくちゃカッコいい。








いつも川沿いを歩く。
距離的には昨日の稲城への片道と同じくらいなのに慣れた風景だと全然疲れないのは不思議。

蟹を喰らうカモや今日もいろんな生物が活発に動いている。
昔はとても汚かったこの川をたくさんの人が時間をかけて綺麗にして様々な動物が戻ってきたと知った。感謝だね。






久しぶりにCARMAチキンカレーを作った。
美味かったな。