ウッドベースとサキソフォン。

スタジオに向かおうと思って外に出たら雨。

5/20@江古田BUDDYに向けてwaka band(そろそろバンド名ほしいね)リハ。

昔、俳優の知り合いに「役者は数ヶ月一区切り、共演者とは特に深く仲良くなることはなくまた次の現場へと、を繰り返してぐるぐる回っている」

思えば俺もここ4.5年は同じような感じかもしれない。

一つステージが終わると普段会うこともなく曲も綺麗さっぱり忘れてしまうので毎回リハビリを兼ねたリハーサル。

ギターの拓ちゃんは大分県の日田在住なので今回は若とベースのべっちゃんと3人。

新曲から手をつけ、既存曲のおさらい。

リーダー若から「あえてJAZZに寄せないでいつも通りロックで叩いてほしい」との提案があり、それがとてもいい方向に進み、3人で意見を出し合いながら白熱の時間だった。

回を重ねるごとにいいバンドになっているのでたくさんの人に観てほしいと思う。

●5月20日（金）●

江古田“buddy”

【WE MIGHT BE WRONG vol.3】

若林一也（sax）

田島拓（gt）

岡部琢磨（ba）

KAZI （ds）

中山晃子

Alive Painting

http://akiko.co.jp/akikoweb/top.html

 

charge¥3000 door¥3500

open 19:30 start 20:00

buddy

https://buddy-tokyo.com

ご予約はこちらへ

↓↓↓

https://ws.formzu.net/fgen/S71990110/

イギリスの番組「ベイクオフ」の日本版の配信が始まった。

すごく楽しみだ。

またいつか会おう。

本日4/25は解散ライブ@新宿LOFTから13年目。

昨年開催予定だったFlowes Loft2daysもコロナの影響で中止になったり、YUMIさん(from金沢八景)は今や福岡在住だし、他のメンバーとも数年会ってない。

こうなったら60歳くらいになってからもう一回やった方がいい感じに枯れて渋いサウンドになるんじゃないかと妄想したり。

まぁまたいつかね。

アレルギー/PLASTICZOOMS@下北沢Que。

本日もリハ前に会場イン。

実はなかなかの人見知りなので今日みたいに出演者全員知ってる時の俺は足取りも軽い。

着くと高橋浩司先輩、二位店長から「あれ？今日はピンチヒッターで歌うの？」と。

「へ？！歌う…とは？」

聞くと宙也さんが体調不良で救急車で運ばれたらしくアレルギーは3人でリハをやったらしく着いた時にはPLASTICZOOMSセッティング中。

PLASTICZOOMSでは3年半叩いてたからいつ会っても家族みたいな優しい時間が流れて心地いい。年齢差はあれど彼らが大好きだ。

　

結局アレルギーはライブキャンセルとなったがPLASTICZOOMSは素晴らしいライブだった。

こうちゃん(全コウ連)のギターはバッチリ合ってるし、カンバもナイスドラム！

脱退ライブがこういう結果で残念だが中西ちゃんお疲れ様！これからもよろしく。

そして宙也さんの回復を祈ります。

たくさんのありがとう。

藤子不二雄A先生が逝ってしまった。

世代的には手塚より藤子世代。

A先生、F先生合わせるとどれだけ影響を受けただろうか。

特に｢まんが道」は大好きだったし、まだ田舎の少年だった俺は上京する2人の姿にまだ見ぬ東京を照らし合わせて読んでいた。

夜明け前、トキワ荘跡地からミュージアムを巡り想いを馳せる。

たくさんの素晴らしい作品をありがとうございました。

大切に大切にね。

ホットプレートで餃子焼きながら呑みながらVHS鑑賞というのが私のささやかな幸せの時間。

今までいくつテフロン加工のフライパンをダメにしただろう？

焦げ付かせ、空焚きして、その度にポイして新調していた。

だがしかし考えを改めた。

大切に使うことはもちろん、すぐに買い替えるという安易な方向ではなく修理したりして長く使おうと。

さすがに自力では無理なんで検索して大阪のテフロン加工を再生してくれる会社に送り1か月程で返送されてきたフライパンは新品同様になっていて更に愛着が湧いた。

長く大切に使おう。