onewaytrip〜 season4〜

ライブ、リハ、酒、料理、映画、漫画、などなど加筆、修正たまにあり〼

還暦にしては若すぎる。

2022-01-05 11:54:00 | 本田毅



大晦日に60th birtdayを迎えたPERSONZ本田毅さんおめでとうございます!

以前所属していたTHE JUNEJULYAUGUSTで名古屋で対バンして…いや違うか、ARBキースさんとPERSONZのライブを観に行って…の方が先かな?と時系列があやふやですがその後に宙也さんのバースデーライブで一緒に演奏してその数日前のリハ後に2人で居酒屋でたくさん呑んで俺が一方的に捲し立てて喋ったのは楽しかった思い出。

そして本田さんのソロプロジェクトのレコーディングやツアーにも参加させていただいて今に至ります。

昨夜UPされた本田さんのYouTubeチャンネルでこれまでの数年間のソロプロジェクトを振り返っていて俺も叩いたツアーでのライブ映像など流れてるので是非ご覧ください。

本田毅レコーディング。

2021-05-13 21:16:00 | 本田毅









本日は本田毅(PERSONZ, fringe tritone)ソロレコーディングに参加。
本田さんと会うのは久しぶりのような久しぶりでもないような不思議な感じで終始和やかな雰囲気で作業は進む。

今回はあまり自分の中でカチッと作らずに余白を残して挑み本田さんの要望によりアプローチを変えて叩いたりなかなかいい感じだった。
ドラム録りを終えた後はKenny佐々木さんの素晴らしいベースプレイを観ながらレコーディングは終了。
本田さんのギターが乗っかった完成形を聴くのが楽しみだ。





写真はなんか真ん中で俺リーダーみたいだけど…
しかし終わってから打ち上がれないのがとても寂しいがその日を待ちわびておこうかと。







帰宅して本田さんとメッセージでやりとりしながら乾杯!



本打ち上げ。

2020-09-14 20:20:00 | 本田毅



理想的な呑み方はメンバーも店も日時も決まっておらずいきなり「今夜一杯どう?」みたいな感じで居酒屋に集まるのが好きだ。(なかなかタイミング合うわけないが)

なので今夜のように場所と時間を指定されているとちょっと構えてしまうし緊張する。
とかなんとか言いながら酔いが回れば結局同じ。
本田さん、ケニーさん、スタッフさんと2日前のライブの打ち上げを。

美味い料理と旨い酒。
楽しい会話。

二軒目に入った頃には割とヘロヘロ。
それから何杯呑んで何食べたかも記憶にないが気づくと布団の中。
またもや意識朦朧でコンビニでアイスやらパンやら酒を買い込んでいた。

皆様お疲れ様でした!







本田毅「Effectric Guitar Bandstyle 2020」@代官山SPACE ODD。

2020-09-12 23:31:00 | 本田毅




ライブ当日。
ミスト状の雨が気持ちいい朝ウォーキング。段々強くなり激しい雨が俺を洗いだしたので中断。

何故か昨夜はしばらく会ってない友人たちが何人か夢に出てきた。「おー久しぶり!」なんて楽しく語らった。

REDЯUMで活動が活発になったのが1996年くらい。その頃は同世代の所謂バンドブームで上京してきた1972-1974産まれくらいのミュージシャンが東京にはたくさんいて毎週切磋琢磨しながら刺激的な日々だった。

でも近年家庭の事情やそれぞれが田舎に帰ったり音楽活動を辞めたりして周りには同世代がほとんどいなくなってなんだか淋しい。
辞めた人たちを背負う気持ちなんてさらさらないが今もこうやって求められて叩けている事を改めて考える。
引けない、自分のカッコいいと思うドラムを叩こうと考える朝。






代官山SPACE ODD。
この公演が決まってから下見も兼ねてLillies and Remainsのワンマンを観に来たが何故その時「SPACE ODDITY」と気づかなかったんだ。ボウイファン失格だね。

到着するとマニュピレーター兼ステージ大井さんによるドラムセッティングは完璧。
あとはやるだけだ。




リハが始まる。
気負わずリラックスして楽しんで演奏する
なんて思うのは簡単。
心と身体は別々よ。

四日間の事前リハでも間違えたことないような「なんで???」みたいなミスを連発。
一回考え始めると細かい事が頭から離れない。
それでもなんとか立て直してリハ終了。






いよいよ本番。
SEが鳴ってステージに上がればそこからはもう駆け抜けるように時間が流れる。

とにかく余計なことは考えず集中して叩くのみ。
本田さんを支えるべくリズムを刻みながらケニーさんの大蛇のようにぶっとくウネるベースを聴きながら前回大阪とはまた違った幸福感があった。
そして何よりも本田さんとファンの皆さんの雰囲気がとても良く毎度(まだ三回目だが)あたたかい気持ちになるし、皆さんの楽しむ姿をステージ上から観ながら叩いているとちょっと込み上げるものもあった。

あっという間に終わったような感覚。
愛しさと切なさと悔しさと喜びと。
疲労感、開放感、安堵感。
いろいろな感情が頭を駆け巡る。

終演後楽屋に現れたLoftグループ椎名さん。
昔から要所要所で俺のステージを見届けてくれる。
でも多くを語るわけでもなく打ち上げに参加するわけでもなくましてや個人的な連絡先も知らないが「椎名さんには観てほしいな」と思った時のライブにはだいたい予告もなく現れる。
いつも感謝です。





阿波おどり後輩遠藤も初めての本田さんのライブにえらく感動していた。
そして仕事でどうしても間に合わなかったんだけど終演後会場入り口まで「お疲れ様!」と差し入れワインを片手に駆けつけてくれたM・O・Gさんありがとう。嬉しかったよ。


さて!胃液吐くまで呑みますかー!
って言うのは簡単。
胃液吐くまで呑めるはずない。 








楽屋で乾杯。
缶麦酒を2本だけ呑んで帰宅。
冷たい牛乳を立て続けにガブ飲みして今回の2本のライブを締めくくった。

ありがとうございました。








大阪→東京。

2020-09-06 08:45:00 | 本田毅







打ち上げからホテルに戻ったのが1時くらい。
起床4時。
ツアー中でも日課であるウォーキングは欠かさない。そして毎度目的地は大阪城。

風が吹いていて人もガラガラで歩いていて気持ちいい。






大阪城から移動して日本一長い商店街「天神橋筋商店街」を歩き古くからの友人安井くんが働くライブハウス「para-dice」へ。
朝方寝たことはメッセージのやり取りで事前にわかっていたのであえて起こさず。
またいつか会おう。


ホテルに戻りチェックアウトをしてケンさんと帰ることに。
ケンさんの提案で新大阪駅までウォーキングすることに…(さっきまで歩いてたのに)






談笑しながら4.5km進んだところで疲れてしまい朝からやってる居酒屋へ寄り道して水分補給。
ウォーキングは中止してタクシーで駅へ。

更に2人の車中打ち上げは止まらず呑み続け東京着。
いろんな話ができてとても楽しかった。






酔うと食欲爆発。
六厘舎にて辛つけを。
久しぶり食べたけどやはり美味かった。

自宅には帰らず杉並区は馬橋稲荷神社へ。
神社のお祭りで東京新のんき連メンバーがお囃子を奏でているというので駆けつけると連のメンバーもたくさん。半年ぶりくらいに会う人もいて、みんな元気そうでよかった。










さすがに疲労困憊で帰宅して就寝。


さて次はいよいよ東京代官山SPACE ODDだ。
完全燃焼を目指す。