長編 2023年3月10日~20日、10泊11日の間、昼夜の温度差が大きく体調管理の難しい中、「神戸大学グループワークキャンプ」がNICE主催、富田林の自然を守る会協賛で開催された。参加者は8名で、ワークキャンプ期間中のキャンパ-は3班に分かれて ワーク前半は1.雑木林の下刈り(さともり対象林)のネササの刈取とつる植物のツル切。(後半)2.人工林の間伐と皮むき、運搬。3.施設の改修、整備(みかん小屋)と観察路(階段)の補修。4.食事準備と買出し、施設の整理整頓、薪作り等を三班に分けてワークをローテ-ションで行った。断念ながら全てのワーク状況を紹介できないが、その様子の一部を紹介いたします。
3月11日 プレセン「生物多様性と里山保全」と里山案内。
11日12日はNISE週末キャンプが重複しているためにワーク等多人数になっております。

キャンパ―たちのミーテイング。

プレセン(生物多様性と里山保全)


初日の昼食。























地元スタッフとの交流会。
3月15日 フリーデイ(嶽山登上と田中古墳散策)


奥の谷のみはらしの丘。

尾根つたいで登上。




嶽山頂上広場で昼食。

3月17日 午後から里山工作。(間伐材で工作機械を使用しキッチンボード作り)







間伐材を糸鋸でカットし紙やすりで面取り加工して仕上げ。
3月18日 竹炭焼と竹の伐採。













竹炭焼き体験と集合写真。
3月19日 人工林の間伐、皮むき後の木材。総括ミーティング。


伐採した大木の枝払い。

今回の間伐した木を玉切りた木材を皮むきして立て掛けて乾燥させる。

3月20日 みかん小屋等の清掃・整理が終わり集合写真。



果樹の丘での集合写真。

みかん小屋前の集合写真。

全て終了し帰路。
長文最後まで見ていただきありがとうございました。
多くのワーク、1雑木林の下刈り、3,施設の改修・整備、ミツバチのプレセン等のワークの状況が残念ながら紹介出来ませんでしたが、キャンパ―達は多義のワークを体験実習されました。 2023.03.22 kusu
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