歩行者専用道路の交通標識ですが、なんか「へろへろ」していませんか?
それに親御さんは、お父さんかお母さんか、わからない。
帽子をかぶっているようですが、スカートなのかシャツを外に出しているのか?
それに、手の長さが左右違いますね!
お子ちゃまは、たぶん女の子でしょうね、手の長さが違うようですが...
なんか、知らないおっちゃんに付いて行っているようにもみえます。
ちょっと、外国の標識も見てみましょう。
中国 デンマーク
ドイツ スウェーデン
オーストリア 韓国
トルコ オーストラリア
南アフリカ
あんまり、へろへろは無いようです。
*日本の歩行者専用道路の標識デザインは1968年に 、ウィーンで開催された「国連道路交通会議」において採択されたもので、ヨーロッパ各国のおける道路標識の国際統一規格となっています。そして、この年の会議にて「道路標識及び信号に関する条約」として成立しました。
日本の歩行者専用道路の標識デザインも、この規格に準じて作られています。
とはいっても、日本のが一番変やとおもいませんか(^^;
こんな感じで立っています。
だいぶ古くなっていますが、30km以内で走ってくださいよ。
これが見えないようでは、メガネが必要です。
こんな感じで立っています。
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2014.10月24日 (HN:アブラコウモリH )
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