maaya papaさん、早速コメント有難うございます。『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』のジャパン・プレミアへ行ってきました。
会場内で、レッドカーペットセレモニーを見ることができ、さらに映画の上映前に舞台挨拶も見ることができて感激でした。生のジョージ・ルーカス、ハリソン・フォード、カレン・アレン、フランク・マーシャル、キャスリーン・ケネディは、皆、素敵な人でしたが、やはり、ジョージ・ルーカスとハリソン・フォード、そして、カレン・アレンは、オーラがあり存在感があり期待した通りでした。特に、ハリソン・フォードが、かっこよく優しい紳士でした。
さて、映画の感想ですが、第1作から第3作までのエッセンスが詰まった娯楽作品で、スピルバーグとルーカスらしい作品でした。家族で楽しめる映画でもあります。特に第1作が好きな方は、感激すると思います。時代設定も1950年代をよく再現した素晴らしいものになっています。そして、今回のスピルバーグのアクション演出も冴えていて思う存分楽しめます。
ただ、1回見ただけでは、ストーリー展開をよく追っかけていかないと解からないところもありましたので神経を集中して見ることをお薦めします。
また、映画のタイトルの一部であるクリスタルとスピルバーグの過去の映画が、大事なキーワードです。このことは、見た翌日の帰りの通勤の電車の中で、「そうだったのか!」と解かったことです。冷静になってみると解かることが多い映画でもあり、スピルバーグの映画らしく伏線が張り巡らされています。ですから2度、3度見ることをお薦めします。もちろん、インディファンやスピルバーグファンの方は、あたり前のことでしょうが。私は、ちなみに少なくとも後、5回は見に行きます。ディテールや俳優の演技、スピルバーグの演出、そして、ジョン・ウィリアムズの音楽を堪能してきます。
最後に一言!ミスターインディことハリソン・フォードの活躍は当然のこと、相棒役のシャイア・ラブーフの演技も素晴らしい。そして、特にマリオン役を再び演じたカレン・アレンとロシア軍の悪役を演じたケイト・ブランシェットの演技は特にすばらしかったです。
インディの活躍は、当然のこと、