皆様、お久しぶりです!
スピルバーグ監督の作品、見てますか?
昨年、秋に公開された「BFG ビッグ・フレンドリー・ジャイアント」
は、いかがでしたか?
この作品は、「E.T.」、「インディ・ジョーンズ/クリスタルスカルの王国」
につぐカンヌ国際映画祭に出品されました。
興行成績は、いまいちでした。ありきたりの古びたストーリーに一般の
観客は、興味が無かったのでしょう。
だが、スピルバーグファンの私としては、原作が楽しく読めたので、
よくぞその世界を素晴らしい映像マジックで再現してくれたので、
満足しました。
特に主役のソフィーの演技が、良かった。また、スピルバーグの
カメラワーク演出、ジョン・ウィリアムズの音楽、そして、今は亡き
メリッサ・マシスンの脚本が、映画にパワーを与えていました。
この3人は、「E.T.」のメンバーです。
ただ、マーク・ライランスのBFGの演技には、特撮なので少し違和感が、
あったのが残念でした!