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スピルバーグと映画大好き人間、この指とまれ!

カフェには、映画が抜群に良く似合います。
大好きなスピルバーグとカフェ、アメリカ映画中心の映画エッセイ、
身辺雑記。

スピルバーグとルーカスは、ノーマン・ロックウェルがお好き!

2009-10-25 14:36:34 | スピルバーグ情報

 以前にスピルバーグが、イラスト画家であるロックウェルが大好きで彼の作品を収集しており、ボストンにあるロックウェル美術館の理事を務めていることは、お伝えしましたが、何と驚いたことに来年の2010年7月2日から2011年1月2日までワシントンDCのスミソニアン・アメリカ美術館でスピルバーグ監督とルーカス監督が収集したロックウェルの50点以上の絵画とスケッチ画が展示されるとアメリカのワシントン・ポスト紙が伝えました。夢のような企画です。アートと映画の結びつきを感じさせるものになるそうですとのことです。

 スピルバーグが、ロックウェル好きとは知っていましたが、スピルバーグの盟友であるルーカスもロックウェル好きでコレクターであったとは初めて知りました。

 展覧会では、スピルバーグとルーカスがロックウェルの作品に対する想いを述べたインタビュー映像も流れるという大きなプレゼントもあるとのことです。

 私もスピルバーグ好きが高じて、自然と心温まるロックウェルの絵が大好きになりましたので、ぜひ、この展示会を日本でも巡回展示して欲しいです。特にNHKの日曜美術館の番組を担当していらっしゃる制作のスタッフの方、実現に向けてご尽力をお願い致します。

 それにしても、スピルバーグとルーカスがどんなロックウェル作品を展覧会に出すか楽しでみです。わかったら画集で確認したいと思います。

 昨日、図書館でロックウェルの画集を借りてきてびっくり!日本で唯一のロックウェルの常設展示館が、淡路にあることを知りました。規模も大きいので来年あたり行ってみようと思っています。行ったことがある方がいましたらコメントを下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


「未知との遭遇」の家

2009-10-25 14:06:02 | スピルバーグ映画に見る郊外住宅

 我が家の新築住宅の地鎮祭が、無事9月28日の大安にめでたく終わりました。神主さんを呼んでのイベントとあってその緊張感たるや結婚式と同じくらいでした。これからは、土台となる基礎工事が始まりますが、自宅から近いところなので1週間に1回ぐらいは進捗状況を見に行く予定です。これからが、楽しみになります。

 今回は、「未知との遭遇」です。この作品は、リチャード・ドレイファス扮する電気技師とメリンダ・ディロン扮する幼い一人息子を宇宙人に連れ去られた家が登場します。家の外観や内装が、この映画を陰で支えています。UFOが空に来ていることを暗示させるシーンとしてリビングルームやキッチン、そして、何と言っても子供部屋とその部屋にあるおもちゃが印象的です。

 次回へ続く!

 


スピルバーグの「ハーヴェイ」の主役は、誰?

2009-10-25 11:41:44 | スピルバーグ情報

 スピルバーグが監督する「ハーヴェイ」の主役候補には、これまで3度彼の作品に主演してきたトム・ハンクスが上がっていたが、映画サイトによるとここへきてロバート・ダウニー・Jrがあがってきたようです。彼は、確か最近では「アイアン・マン」で復活したようですが、私は未見です。私が、彼の作品で好印象を受けた作品は、チャップリンを演じた「チャリー」です。

 その後のこの件に関しての情報が、ありませんが決まるまでに時間がかかりそうな気がします。