今年の12月18日に「スター・ウォーズエピソード7/フォースの覚醒」が、10年ぶりに世界同時公開となります。
今回は、エピソード6の後の話となることからルーク・スカイウォーカー、レイア姫、ハン・ソロが、登場するため
これらの役を演じるのが、エピソード4~エピソード6同様にマーク・ハミル、キャリー・フィシャー、ハリソン・フォード
です。これは、私がスター・ウォーズを夢中になってみた時代なので、今からとても楽しみです。
そして、これらのメンバーに加えてニューヒロインや新たなる敵の登場人物等が出てきます。
また、スタッフにおいては、監督は、ルーカスからJ.Jエイブラムへ変更したとはいえ、実績のある監督だしスピルバーグ監督
も素晴らしい監督であると認めているし、脚本は、スター・ウォーズシリーズとインディ・ジョーンズシリーズの一部を手掛けた
ローレンス・カスダン、製作が多くのスピルバーグ作品をプロデュースしたキャスリーン・ケネディ、そして、何と言っても音楽が、
スター・ウォーズ全シリーズを作曲した映画音楽作曲家の巨匠であるジョン・ウィリアムズとくれば期待をしていいと思います。
公開まであと2ヶ月とちょっとです。それまで、スター・ウォーズグッズを身に付け旧6部作の映画とオリジナル・サウンドトラック盤
を繰り返し見て聞いて待つことにします。