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スピルバーグと映画大好き人間、この指とまれ!

カフェには、映画が抜群に良く似合います。
大好きなスピルバーグとカフェ、アメリカ映画中心の映画エッセイ、
身辺雑記。

息子と初めて乗ったインディ・ジョーンズのアトラクション

2010-05-17 09:05:39 | 私のつぶやき日記

 とうとう念願が、叶いました。息子と初めてディズニー・シーのインディ・ジョーンズのアトラクションに乗ることができました。

 ゴールデン・ウィーク中の5月4日に行きましたが、1時間待ちで乗ることが出来ました。

 息子は、以前にDVDで見た「インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説」が、シリーズ中では一番好きな作品だったので、怖いながらもトロッコを使ったこのアトラクションをとても楽しみにしていました。

 結果は、ほとんど怖くて目を閉じたままでしたが、少しは楽しめたようです。その証拠に次回は、目をちゃんと開けて再度トライすると豪語していました。

 息子よ!また、いっしょに乗ろうな。

 


インディ・ジョーンズTシャツ購入

2010-05-16 11:31:25 | 私のつぶやき日記

 先日の4月29日にユニクロでインディ・ジョーンズのTシャツを買いました。限定商品とのことで、4月30日で店頭から消えるとあって急いで買いました。

 値段は、嬉しくなりました。。定価1,500円のところを980円でした。インディ・ジョーンズのTシャツは、2種類ありました。インディの被っている帽子が背中に大きくあるものと、1作目のインディが、前に大きくプリントされているものでした。私は、迷いに迷いましたが、後者を選びました。

 他にも、スター・ウォーズやスーパーマン、スパイダーマンなどがありました。

ゴールデン・ウィーク中のささやかな楽しい出来事でした。

 

 

 

 


「太陽の帝国」のキャスティング・ディレクターにびっくり!

2009-06-20 06:25:47 | 私のつぶやき日記

 だいぶまえの読売新聞日曜版に載っていたことですが、「太陽の帝国」のキャスティング・ディレクターが奈良橋陽子さんであったことを知りびっくり!

 奈良橋陽子さんと言えば、ラジオ番組「百万人の英語」を始めとする英会話番組や確かゴダイゴが歌った「ガンダーラ」や「銀河鉄道999」の作詞家として知っていましたが、まさか、ハリウッドで仕事をしているとは思ってもみませんでした。それもスピルバーグの「太陽の帝国」です。スピルバーグに伊武さんやガッツさんを薦めたのは、きっと奈良橋さんでしょう。

 さらになんと驚くべきことにトム・クルーズ主演の「ラストサムライ」も彼女がキャスティグ・ディレクターを務めていたことです。

 英語力を武器に映画の世界でも活躍している奈良橋陽子さんは、素晴らしい。私も映画と英語が好きですが、最近は、英語の勉強をさぼっていて反省の毎日です。再び映画のスクリプトを参考にしてとりわけ「インディ・ジョーンズ」で英語の勉強を再開しようと思います。

 


10月18日は、やはり楽しい日でした!

2008-10-29 06:22:12 | 私のつぶやき日記

 

 10月18日は、期待したとおり楽しい日となりました。まず、息子の幼稚園最後の運動会では、今年もかけっこはダントツ1位でした。息子をタイヤに乗せ私がロープを使って競争する競技も楽しかった。そして、リレー競技は、残念ながら5位に終わってしまいましたが、息子にとっては、初めてのリレーでトラック1周を一生懸命走り、一人追い抜いたことに関しては、「よくやったね!」と褒めてあげました。

 そして、映画の話ですが、WOWOWにて「イーグル・アイ」が公開されることを記念して日本未公開作「ディスタービア」を見ました。アメリカで2007年に公開され大ヒットしたとのことでしたが、大ヒットしたことも肯ける期待どおりの出来栄えに大満足でした。

 ところで、最初に訂正があります。この作品は、スピルバーグ率いるドリーム・ワークスの製作だが、スピルバーグ自身は、製作総指揮を担当していませんでした。ごめんなさい。

 監督は「イーグル・アイ」でも監督を務めているD・J・カルーソ。主演は、「トラスフォーマー」、「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」、そして、最新作「イーグル・アイ」のシャイア・ラブーフ。共演は、キャリー=アン・モス、デヴィッド・モース、サラ・ローマー。

 タイトルのディスタービアとは、のぞきの意味。冒頭のシーン。近所の家をのぞき見するシーンから始まるのかと思いきや以外なそれも心温まるシーンから始まります。父と息子が、仲良く楽しげに釣りをしているのです。この映像は、まるで「リバーランズ・スルーイット」を見ているようで綺麗です。その後、釣りを終えた親子は、車に乗り込み帰宅する途中に「激突!」さながらの出来事に会い、父が亡くなります。

 父の死をきっかけに息子が、高校で教師を殴り自宅軟禁となります。ここからが、「裏窓」を思わせるようになります。設定は、全然違いますが。退屈でしょうがない毎日の生活。それも外出が許されるのは、自宅の庭まで。毎日、警察が監視して違反に近いことをするとパトカーに乗った警察官が来て注意を促すというしまつ。そんな生活の中で、退屈しのぎに近隣の家をのぞき見したことから恐怖の殺人事件に巻き込まれていきます。ここから最後のラストまでは、「モンスター・ハウス」、「13日の金曜日」を彷彿とさせる設定で楽しみさせてくれます。

 殺人鬼を演じた俳優の名前はわかりませんが、まるで「羊たちの沈黙」でレクター博士を演じたアンソニー・ホプキンスのように怖かったです。この登場人物の他にも出てくる人は、皆、魅力あるキャラクターばかりです。息子の母親。高校のクラスメートで親友の日系アメリカ人。隣に引っ越してきた美人の高校生の女の子。警官。この警官は、主人公に殴られた教師のいとこ。

 舞台は、アメリカ郊外の住宅地。シャイア・ラブーフ演じる主人公の家は、レンガ造りでポーチ付の素敵な家。アメリカの輸入住宅の家に憧れている我が家にとっては、とても参考になりました。

 それと相反するのが、殺人犯の家。しかし、映画的にはとても興味深いです。家の間取りを始めとした住宅構造。遺体の隠し場所は、どこなのか?これが、映画の見所のひとつになります。

 監督のカルーソの演出、シャイアの演技が素晴らしかった。本当に堪能しました。監督のD・J・カルーソもシャイア・ラブーフもスピルバーグ製作作品でブレイクしました。特に監督のカルーソについては、久し振りに過去の作品から次回作を見るのが待ち遠しい若手監督となりました。スケールは、だいぶ違いますがスピルバーグのデビューの頃の衝撃に似たもの感じました。第二のスピルバーグになるよう期待しています。末永くお付き合いできる監督になるように!

 一方のシャイア・ラブーフですが、、「トラスフォーマー」、「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」と彼を見てきましたが、今回の「ディスタービア」の演技が一番良かった。

 さあ、今度は、「イーグル・アイ」がとても楽しみになりました!

 


10月18日は、楽しみがいっぱい!

2008-10-05 07:22:10 | 私のつぶやき日記

 ここ最近、公私にわたっての楽しみがあまりありませんで単調な毎日に嫌気がさしていました。強いてあるとすると、リンカーン大統領の伝記(『リンカーン アメリカを変えた大統領 ラッセル・フリードマン著 偕成社 1993年)を通勤電車の往き帰りに読むぐらいでした。この本は、読みやすく面白いですよ。

 ところが、来たる10月18日は、久し振りの楽しみでてんこ盛りです。息子の幼稚園最後の運動会があります。見学席は、今年は初めて一番前になりました。今年もかけっこ一番になれるかな?そして、リレーで活躍してくれるかな?私の憧れの俳優である松田優作さんが演じたジーパン刑事のような豪快でカッコイイ走りを期待しています。また、私自身も親子で参加する競技、先生を交えての綱引きに参加します。

 そして、この日はWOWOWにて同日に「イーグル・アイ」が公開されることを記念して何と日本未公開の「ディスタービア」が放送されることが決ったのです。スピルバーグファンの皆様は、もう御存知ですよね。スピルバーグ製作総指揮の作品です。これは、録画して後でじっくり見て堪能しようと思います。


フジテレビアナウンサー笠井信輔さんとスピルバーグ

2008-09-07 07:15:02 | 私のつぶやき日記

 

 私の愛する映画評論家は、荻 昌弘さん、水野晴郎さん亡き後、お気に入りの方は、なかなか出てきません。

 しかし、映画をこよなく愛するフジテレビのアナウンサー軽部真一さんと笠井信輔さんは、私のここ10年ぐらいの特にお気に入りの映画紹介の語りべです。きっかけは、「めざましテレビ」と「とくダネ!」でした。二人ともソフトの語り口でありながら、熱く映画を紹介するところがいいですね。

 特に笠井さんは、学生時代から映画の感想をノートにこと細かく書いているほどの大の映画好きで、私と同じくらいスピルバーグ監督が大のお気に入り。キネマ旬報2000年11月上旬特別号20世紀の映画監督外国篇のアンケートでも、スピルバーグのことを『批評家の皆さんはいつも厳しい。しかし、誰が何と言おうと映画は夢であり、娯楽なのだ。「ジョーズ」「未知との遭遇」「レイダース」「E.T.」「ジュラシック・パーク」・・・・・・タイトルを聞いただけでもワクワクするじゃないか!』とコメントしているし、お台場冒険王の映画企画として「未知との遭遇」の上映会の際に司会をしていたほど。また、同じ子供を持つ父親として良きパパとしての印象が強く参考にしています。

 その憧れの笠井さんとじかに会って映画の話が、出来たうえにサインまでいただくことができたのです。8月18日にフジテレビにてキネマ旬報の主催による映画検定1級・2級合格者による公開収録番組『めざせ!映画の達人の達人』の懇親会の席でした。ちなみに私は、映画検定2級合格者です。笠井さんは、3級をお持ちだそうです。

 懇親会の席では、スピルバーグ監督の話をすることができました。笠井さんは、やはり、スピルバーグの中でも「未知との遭遇」が好きなようです。また、公開中の「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」については、CGを使い過ぎなところやジョージ・ルーカスとハリソン・フォードが来日した際にインタビューを幸運にもすることができたとのことですが、スピルバーグはこのインディの続編には前向きではなかったとの印象を受けたと語っていました。最後のシーンについても不満が残るとも語っていました。やはり、脚本に問題があったか?また、私がスピルバーグ監督作品のうちで、「ジョーズ」が一番好きだと話すと、「軽部アナウンサーも大好きで、彼は、その手のジャンルが大好きですよ」と話してくれました。これには、思わずうれしくなりました。

 とても楽しい時間が、過ごせました。

 ちなみに、『めざせ!映画の達人の達人』は、9月11日(木)の深夜に放送されます。クイズ番組形式です。興味のある方は、ぜひ、ご覧下さい!

 

 

 

 

 


スピルバーグと水野晴郎さん!

2008-06-12 06:31:09 | 私のつぶやき日記

 映画評論家の水野晴郎さんが6月10日亡くなった。76歳でした。 

 水野さんは、監督では西部劇の神様であるジョン・フォード、スリラーの神様であるアルフレッド・ヒッチコックが大好きで、また、ベスト1の作品は『風と共に去りぬ』であった。ご自身の「水曜ロードショー」「金曜ロードショー」で解説が出来た時は、きっと感無量だったことでしょう。『風と共に去りぬ』は、私も大好きな作品でいつも見るたびに生きる勇気をもらいます。特にタラのテーマ音楽と「明日がある。今日考えるのはやめよう。明日に希望を託そう!」のせりふは素晴らしいです。

  立川のルミネ店で水野さんの講演会を学生時代に聴いて、温かい人柄や生い立ちに触れられ感動しサインまでいただいたことは、私の宝です。また、水野さんが書いた書物を多く買って読みました。特に今でも愛読しているのが、『水曜日は映画の気分』(1981年㈱冬樹社)です。この中に「私はどんな映画でも、その人に明日への勇気と希望を与えてくれる映画があったら、それはその人にとって大いなる傑作だと信じる。」や「私のすきなスタアはクラーク・ゲーブル、ハンフリー・ボカート、オードリー・ヘップバーン、イングリッド・バーグマン、エリザベス・テイラー。おやまあずいぶん古いなと思いかもしれませんが、これがいいとこ。あなたもきっとそうだと思う。ご自分の青春の頃のスタアこそが、年をこえて、永遠に心の中に生き続けているはず。」とあるが、この文章が特に好きです。


 そして、何と言っても日本テレビで放映された水曜ロードショー、金曜ロードショーの水野さんの解説を忘れてはいけません。あの優しい笑顔で映画を見る楽しさを教えてくれました。あの名せりふの「いやあ、映画って本当にいいもんですね!」も忘れられません。 この番組でいろいろな映画を楽しみましたが、特に印象的だったのは、やはり、スピルバーグ作品です。水野さんは、この時はスピルバーグ監督と会ったときのエピソードも語ってくれました。若きスピルバーグは、「昔からの映画大好き人間で自分の映画を作るときには、その昔見た映画を上手く自分の映画に取り入れていることやハリウッドの黄金時代の監督たちジョン・フォードやアルフレッド・ヒッチコックが大好きな映画青年である」と。

 『ジョーズ』は、1981年9月30日にテレビ初放映された。私は、高校2年生の多感な時期でした。初めて見て驚きと感動がありました。そして、この作品でいっぺんにスピルバーグ監督の大ファンになりました。水野さんが、私とスピルバーグの架け橋になってくれました。この時の水野さんの解説のなかで印象的だったのは、スピルバーグ監督は、現在、ジョージ・ルーカスと共にハリウッドを代表する大ヒットメーカーでありそのルーカスと次回作『レイダース/失われたアーク』を作っていることを熱く語っていたことです。その後、『ジョーズ』は、1986年1月3日のお正月に放映された。

 『レイダース/失われたアーク』は、劇場で見た後に1985年10月4日と1987年12月25日テレビ放映され、続編『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』も劇場で見た後に1989年10月20日にテレビ放映された。この両方の作品の水野さんの解説は、よく覚えていないが、「ハリウッドの昔の連続活劇や冒険映画、ミュージカル映画の復活」であることを語ってくれていた気がする。

 ところで、奇しくも6月13日には日本テレビで久しぶりに『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』がオン・エアーされた。さらにインディ最新作『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』ももうすぐ公開されます。できれば、水野さんの解説を聞いてみたかったな。

 最後にマスコミの方にお願いがあります。水野さんが、水曜ロードショーと金曜ロードショーで解説を行っていた時の映像を追悼番組としてオン・エアーしていただけないか?あるいは、DVD化してくれないでしょうか?

 また、以前に買った水野さんの書籍で水曜ロードショーと金曜ロードショーで解説した本を無くしてしまいました。とても気に入っている本でしたので再出版をお願いします。                  

 悲しい。だけど、有難うございます。水野晴郎さん!ご冥福をお祈りします。

 

 

 

 

 

 


アメリカユニバーサル・スタジオで火災!

2008-06-04 05:52:05 | 私のつぶやき日記

 6月2日(月)付けの読売新聞朝刊によると、アメリカに映画テーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ハリウッド」で、1日午前4時45分ごろ、大規模な火災が発生したとのこと。

 私は、3回ほど行ったことがあるのでびっくりした。AP通信などによると、、スタジオが複数燃えて、「キング・コング」のアトラクションも被害を受けたとのこと。

 出火原因は、不明であり、その当時映画の撮影中だったとのこと。

ところで、読売新聞朝刊のロイター通信による写真を見てほっとした。何と黒煙を上げているすぐそばには、スピルバーグ監督の「宇宙戦争」で使われたセットがありそれは無事だったようだ。

 しかし、同日付けの読売新聞夕刊の続報によると、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の撮影に使われた建物や大量の映画のフィルムやビデオが焼けたと知り、アメリカ映画が大好きな私としてはショックでした。原因は、未だ調査中とのことです。

 

 


今年は、ルーカスファミリーの年!

2008-05-31 12:40:33 | 私のつぶやき日記

 今年は、『インディ・ジョーンズ クリスタル・ スカルの王国』の映画公開を始めとして、7月19日から21日の3日間、幕張メッセにて『スター・ウォーズ』日本公開30周年を記念したイベント「スター・ウォーズ セレブレーション・ジャパン」が開催される。

 そして、「スター・ウォーズ」のアニメ版が8月23日から公開される。となるともうジョージ・ルーカスファミリーの年でしょう。

 しかも、大変嬉しいことにルーカスは、、『インディ・ジョーンズ クリスタル・ スカルの王国』のジャパン・プレミア時にハリソン・フォードと来日予定。ハリソン・フォードは、ご存知のとおり、スター・ウォーズでハン・ソロ役を熱演した。

 また、「スター・ウォーズ セレブレーション・ジャパン」のために何とルーク役のマーク・ハミル、レイア姫役のキャリー・フィシャー、ダース・ベイダー役のデビッド・プラウズ、チューバッカ役のピーター・メイヒューらが来日しサイン会を行うというじゃないですか。これは、今から楽しみです。

 今年の夏は、インディ・ジョーンズの熱が冷めてもスター・ウォーズがあります。

 


映画検定1級受験、そして、すみや渋谷店!

2008-05-19 06:05:32 | 私のつぶやき日記

 きのう映画検定1級を受験してきました。やっぱり予想どうり日本映画に関する問題が、とても多くとまどってしまいました。テキストブックと問題集で日本映画を重点的に勉強したのですが・・・。

 出来は、半分できたような感じで、今回はきっと不合格でしょう。不合格が、決まったら今度は、キネマ旬報社から出版されている日本映画の監督・俳優名鑑なるものを購入して次回の検定に備えたいと思います。

 ところで、その後、久しぶりに、すみや渋谷店へ行ったところ何と閉店しているではありませんか。自宅に帰ってネットで調べてみると今年の1月に閉店しており、現在は、ネットショッピングで営業していることを知り驚きとショックでした。

 大学時代から20年通った渋谷の名所であったサントラ専門店が閉店してしまった。これも時代の流れなのでしょうか?

ああ、『インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国』のサントラが、もしかしたら早く店頭に並んでいるかなと期待して行った結果がこうです。

 昨日は、本当にブルーな日でした。