ゆとりって？

滞っていたメールの山を
ひとつ　ひとつ　読み直しては　返事を書いていきました。
ひさしぶりに　ほっと　しました。
返事を書かなきゃ・・・
そう思いつつ　書けなかったので。

そのメールの中のひとつ。
心のゆとり・・・
そんな話しを書きました。
生活・仕事　日々のことは　日々の繰り返しで
こなしていけても・・・。
メールを書いたり　植物を育てたり
ましてや・・・
人の相談にのったり。
きちんと　それぞれに向き合ったり
色々なことを　感じ取ったり
心のゆとりが　ないと・・・。難しい・・・。

どうにか　したいのに
ゆとりがないばかりに　うまく向き合えなくて
そんな自分に　ストレスを感じたり

あ・・・結局は自分に　どれだけ　ゆとりがあるか。
そこへ　つながるのだろうな。
そう思いながら　メールを書いていました。

相手を思いやるのも　きっと　そうだから。
自分自身の気持ちは　どれだけの容量を持っているのか
フロッピーサイズの容量なのか
ＤＶＤサイズの容量なのか・・・。
ギガ　クラスの容量を持っているのか・・・。
空き容量は　どれだけあるのか。
結局は　自分自身を　きちんと知ること
そこへつながるのかも　しれない。

ゆとり。

頑張る。

なんとなく　日々　疲れ気味の私。
お店で　買い物に来たおばぁが
「元気かい？頑張っているかい？」
「うん。元気だよ。」

「忙しいでしょう？大変でしょう。」
「忙しいよぉ。」
そう答えると・・・

「でもね　頑張るしか　ないんだよ。」
おばぁが　ふと顔をあげて　そう答えました。
なんだか　すごく　すごく　心にずっしりきて。
「おばぁ。そうだよね。頑張るしか　ないんだよね。」
「そうだよ。　頑張るしかないの。」

すごく単純な言葉なんだけれど
おばぁも　きっと　そう思いながら
大変な時を　過ごして来たのでしょう。
そんな　重みもずっしりと　伝わりました。

「ありがとね。おばぁ。すごく　よくわかったよ。」
そう伝えると　照れ臭そうに・・・
「そう。良かった。ありがとね。」
そう話し　帰っていきました

飛んだ！

ごめんなさい・・・。
題名だけ書いて　文章がうまく書けなくって
今日は書くのやめ！
そう思って　いたら・・・。
題名だけが　webに乗っていましたね。

彼が
「とんだ（とんでもない）ブログだなぁ～～」
冗談を言って　気がつきました。。。

何が飛んだのか。
そう　またもや　保護です。
アカショウビン。

今回は　窓に激突し　ひっくり返っていたらしく。
しばらく　様子を見ていたものの・・・
回復が遅く　日が暮れはじめてきたので
彼が　保護し連れて帰ってきました。

私が　見た時には　
飛べなくて　箱の中で　じっと私を見ていました。
・・・大丈夫だろうか？？
・・・返してもらえるのだろうか？？
そんな　不安そうな目でした。

私としては・・・
子どもが観察日記を　つけるかのように
1時間おきに　箱をそっと　開けては
「お～～　大丈夫！　生きてる～～」
ちょっぴり　わくわく。
早く治れよ～～。

朝になって
早い時間から　箱の中で　飛び跳ねている音が。
眠い目をこすり　そっと　のぞくと
！！！！！
しっかりとした　目で　キリリと見られました。
「わぁ～～元気になった！！」

2人で外に出て　箱を開け
記念に　写真を撮ろうとすると　
アカショウビンも　飛ばずに　待っていたものの・・・
急に　アカショウビンが　チラッと私の方を向き
「あの・・・そろそろ　出かけたいので
飛んでも　よろしいでしょうか？？？」
そんな声が　聞こえ、慌てて
「ねぇ。もう　いいから　飛ばせてあげようよ！」
私が　そう言った途端　待っていたかのように・・・
一直線に　一目散に　飛び立っていきました。