月

島へ来て　驚いたこと
「月明かりで　本が読める！」
本当に　読めることを確信。
ネオンもなければ　電灯も少ない
そんな環境なので　月が明るいこと　明るいこと
道を照らして　行く先を照らしてくれます。

そんな　感動からか？
もう何年も　必ず　仕事が終わる帰り道は
空を見上げ　月を見る習慣が　付きました。

最近　そんな習慣のお陰？？
あの　スマイル月も　もちろん♪
本当に　かわいくって　笑ってる～～。
大急ぎで　彼に教えに帰りました。
でも　残念。彼は興味なし。

先月は　一年で一番　月が接近する日。
本当に明るかったし　大きかった！
でも　ちょっぴり　まだ下が凹んでいました（笑）

嬉しくって　同年代のお友達のお店へ
「ね！今日の月は　大きいよ～～」
２人で外へ出て　月を見ていました。
すると　近所の男の子を発見！
「ね！見て！一番　月が大きく見える日だよ！」
「あ～～？誰が言ったの？？別にいいよ」
「ちょっと　見ておかないと　損するよ！！」
そう言いつつ・・・おばちゃんみたいだよね。
私が呟くと　
「だって　おばちゃんだよ。私達！」
そう笑う友人を見て　また　大笑い。

「ねぇ　今の方が月が奇麗！そう思う歳になったよね」
確かに！月を日々見たくなるのは　そう言うことかも。
年代が近いからか？歳の話を遠慮なく　切り出し　話しては
大笑いしている　私達　おばちゃん達でした。