olive日記

膠原病(SLE)のことや、同居中の保護猫・インコ・島で暮らしていた時の話し・・・日々の感じたことを日記として書いています

元気です。恐らく…

2020-09-06 20:23:56 | 自分のこと

すっかり間が空いてしまいました。

書きたい気持ちと、悩む気持ちもあり

間が空きました。

 

1週間前に、飼い猫が(室内飼い)玄関から

雀を見つけ飛び出してしまい、慌てて捕まえたら

右親指を噛まれ 大出血しました。

猫は生まれて初めて噛みつき 引っ掻いたことへ

ものすごく落ち込み 見ていてかわいそうなほど。

鳴き声も出さず 目も合わせず 心配そうに噛んだ指を

ひたすら見に来ました。

相棒を噛んでしまった…。そんな雰囲気が漂います。

 

この怪我は…止血したから通院しなくても

大丈夫だよね?かなりの痛みでしたが週末ともあり

洗い流し 持ち合いのゲンタシンを塗り週末を乗り越えました。

 

で。月曜日…。さらに悩みました。

噛まれた指先が、アニメの「進撃の○人」へ

変化を遂げています。何かおかしい…

すぐに病院へ行かなかった、後ろめたさもあり

益々 通院を悩みましたが 思い切って先生の病院へ

内科だけど診てもらいに 怒られ覚悟で行きました。

 

看護師さんに説明をすると

「猫に噛まれたの^ ^」…「これ これ…ひどいよ!」

笑顔が一瞬にして真顔へ。ヤバイかも。

先生も傷を見るなり

「これ ひどいよ!」全く同じコメント。

で。先生 やっぱり 凄い先生です。

「破傷風の注射をするからね」

と説明しながら 手際良く準備。

一瞬 インフルエンザの時に素早く判断し

点滴治療を選択した コトを思い出しました。

猫はバイ菌が多く 噛まれると危ないそうです。

 

しかも 免疫力低下している分。危なさも倍増です。

怪我の手当てをしてもらいながら

破傷風の注射は間隔を開けながら

計3回の投薬する説明を受け終了。

しばらく処置をしてもらいに通院してました。

 

先生 怒らなかったなぁ

怒っても 通院より仕事優先してたのを

覚えていたのかな。頑固でしたしね…私も

指先はまだ傷が塞がらず。それでも

少し人間の指に戻ってきました。

 

 

 

 

 

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