先日 浜入りの日ともあり
海へ潮干狩りに行ってきました。
干潮の時間に合わせ 海へ行くと
今までにない 海の様子が広がっています。
・・・人。人。車・車
・・・潮の干いた海は まるで砂漠のよう。
早まる気持ちを落ち着け
彼と一緒に 散策へ。手にはもちろん 獲物入れ。
しばらく歩くと 手のひら程の大きさの
クモガイ・スイジガイが 身を固め隠れていました。
「あ!これ 食べれるよねぇ??」
「食べれるけど 僕は食べないよ。」
「貝は 家の入り口に飾ると いいよね??」
「家にいくつか もう あるよ。」
ふと 迷いました。
以前なら 貝を見つけると 持って帰っては
食べきれずに 困ったことも 正直ありました。
「無駄な殺生は 止めようね。」
この島へ来て この歳になって感じた 感情でした。
ちょっぴり 野蛮な言葉のような
「無駄な 殺生。」という言葉と感情
自分の手で 実際に収穫し それを食べること。
今まで 育ってきた内地の環境には なかったことでした。
必要以上な 漁・猟をし その結果 失わせてしまった命。
生きている物を 収穫するからこそ
その結果が ダイレクトに伝わってくるから
ずっしりと 感情に訴えかけてくるのでしょう。
以前 ブログに書いたことが あるかもしれません
旬の物だからこそ その時期 美味しく食べれる量だけ
収穫しよう・・・。
自然の中から学んだ 大切な感情です。
海へ潮干狩りに行ってきました。
干潮の時間に合わせ 海へ行くと
今までにない 海の様子が広がっています。
・・・人。人。車・車
・・・潮の干いた海は まるで砂漠のよう。
早まる気持ちを落ち着け
彼と一緒に 散策へ。手にはもちろん 獲物入れ。
しばらく歩くと 手のひら程の大きさの
クモガイ・スイジガイが 身を固め隠れていました。
「あ!これ 食べれるよねぇ??」
「食べれるけど 僕は食べないよ。」
「貝は 家の入り口に飾ると いいよね??」
「家にいくつか もう あるよ。」
ふと 迷いました。
以前なら 貝を見つけると 持って帰っては
食べきれずに 困ったことも 正直ありました。
「無駄な殺生は 止めようね。」
この島へ来て この歳になって感じた 感情でした。
ちょっぴり 野蛮な言葉のような
「無駄な 殺生。」という言葉と感情
自分の手で 実際に収穫し それを食べること。
今まで 育ってきた内地の環境には なかったことでした。
必要以上な 漁・猟をし その結果 失わせてしまった命。
生きている物を 収穫するからこそ
その結果が ダイレクトに伝わってくるから
ずっしりと 感情に訴えかけてくるのでしょう。
以前 ブログに書いたことが あるかもしれません
旬の物だからこそ その時期 美味しく食べれる量だけ
収穫しよう・・・。
自然の中から学んだ 大切な感情です。
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