olive日記

膠原病(SLE)のことや、同居中の保護猫・インコ・島で暮らしていた時の話し・・・日々の感じたことを日記として書いています

疲労のチューニング

2019-11-05 20:33:35 | 膠原病のこと

昨日、久しぶりに頭痛で起きられなくなりました。

朝のプレドニンを服薬しお昼前までは、出かける用事があったので

どうにか 起き上がり洗顔したりすることができましたが、

それ以降は起きているのが辛く、布団に入ったまま。

ひたすら ひたすら眠りました。

途中、義母さんの夕食を思い出し 連絡を入れたようと頭を上げた途端に

気持ちが悪くなり、4回ほど。動く度に嘔吐。涙と頭痛・・・。

熱は今回も 高くても37.1度まで。ほとんどありません。

6月以来、プレドニンを増量してから始めてのことです。

 

何が今回の引き金となったのか・・・

1ヶ月ほど義母さんの入退院で

気持ち的にもゆとりがなかったこと。

前日 想定外のトラブルで(涙)

急遽、1時間超えの徒歩での移動をしました。

でも・・・散歩程度の平坦な距離で歩くのは好きです。

しかし夕方から、身体が溶けるように力が入らず眠り

その翌日がダウン。

 

今までは、疲労の範囲にも入らなかった量でも

ここ数回の頭痛を思い返すと 

不調の引き金を引く、疲労の量になっている様子です。

 

今日、タイミングよく大きな病院の診察日でした。

血液検査をして、昨日の状況を話しベンリスタの話しをしました。

ベンリスタは投与して6ヶ月後が、薬の効果が最大に出る時期。

まだ効果があまり出なくても大丈夫。

昨日の頭痛は・・・検査から見ると

白血球数が増え(始めての上限ぶっちぎり超え)

リンパ球が激減(発症以来して一番低い)

感染症にかかった??風邪ひいた??なんだろうね??

そんな感じで終了。聴診器も当てず 喉の赤みも見ず。いつものことです。

 

重要なのは頭痛の時の対処を確認。

「プレドニンを服薬すると頭痛が短時間 落ち着くので

頓服として5ミリを現状も服薬して可能か??」

やはり これに関しては先生も

「いや これ以上は服薬しない方が良いので・・・」

と偏頭痛の薬でひとまず対処することになりました。

 

先生に『疲労から頭痛へ繋がっている可能性がある』ことを話すと

あまり乗り気ではない表情・・・では では

「身内の入院で忙しくしていたので」と例を挙げると

「あ。ストレスからの頭痛」はい はい

目がキラ〜〜ん。パソコンへデータ入力をしていました。

え??ストレスって??

忙しいと 言ったけど ストレスとは・・・・心の声が聞こえた(笑)

不思議な先生です。

 

 

 

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