olive日記

膠原病(SLE)のことや、同居中の保護猫・インコ・島で暮らしていた時の話し・・・日々の感じたことを日記として書いています

先生のプラン。

2019-10-18 20:39:39 | 膠原病のこと

掛かりつけの先生の病院で

始めて投与して頂く 初のベンリスタ投与でした。

「今週は ベンリスタ ダメでした・・・」

がっくり肩を落として話すと 先生もあっさり

「ダメだったかぁ〜〜」

先生も慣れたものです。あっさり そっか〜〜。そんな感じ。

なので 私もありがたい。

 

でも ここで諦める先生では ありません。

ポケットからゴソゴソとPHSを出し、内線で呼び出して相談。

すると若いリハビリ担当の先生が登場。

「指の関節の痛みに対してね・・・」

早速 わくわくした表情で 先生が考えていたプランを相談。

「関節にマイクロ波を当て血流を促すと痛みが和らぐのでは?」

先生も気持ち弾む声で

「行ってらっしゃい!」

リハビリ室へ送り出してくれました。

 

最初に痛む指をエコーで炎症具合をチェック。

思っていた通り 炎症を表す赤色で表皮を彩っています。

マイクロ波を左右5分間、当てている間に

日常の困ったことの聞き取りを。

どんな状況が痛いのか?薬は何をどの量飲んでいるのか?

「プレドニンは どのくらいの量を飲んでいますか?」

「13ミリです」

「え!?」

・・・驚いた表情に ついつい 私もびっくり。

「痛いですよね・・・それは。」

・・・痛いんですよね。この量を飲むってことは?

心でつぶやきつつ 5分間が終了!

継続は力なり?どうかな??先生のプランは当たるでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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