olive日記

膠原病(SLE)のことや、同居中の保護猫・インコ・島で暮らしていた時の話し・・・日々の感じたことを日記として書いています

島で暮らすということ

2007-02-18 16:05:00 | 島のこと
今年で3年目・・・
キビ刈りの手伝いへ 行っています。
最初の年は ほんの数回の参加
昨年は 数回+おまけ
今年は 休みの度に参加。

はじめて 愛用の軍手の
親指と人差し指の間が 破けました。
キビを持ち 何回も何回も
鎌でキビを かさいでいる間に 擦れて切れたのでしょう。
わぁ・・・今年は回数来ているんだなぁ。
驚きでした。

ふと
なんで こんなに キビ刈りへ毎年 来ているのかな?
自分に問いかけたくなりました。
キビ刈りの仕事を体験したい!
そんな気持ちが 最初の年でした。

でも 今は その気持ちのほかに
日々 仕事と家 夏になれば海
島の人を介しての 生活を意識することが
少ない 日々の生活。
これで いいのかなぁ?と疑問に思いつつ
過ごす日々の中で・・・
自分なりに 精一杯の背伸びをして
キビ刈りを通じて 数少ない 島の人との
交流の場を 作りたいと 願っているのかもしれません。

興味から 先へ
その先から 人へのつながりへ
もしかしたら この一年のうちの 数ヶ月の中に
その思いが隠されているかも しれません。
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