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実際のところは?

2005年02月01日 | ニュース系
少年に対してミダラな行為をしたとして、世紀のポップスター、マイケル・ジャクソンが少年虐待罪に問われていますが、その公判が始まりました。
陪審員の選定作業に入り、夏頃には評決が出るようです。
このところジョン・グリシャムのリーガル・サスペンスをよく読んでいるので、アメリカの裁判にはちょっと興味があったりします。
本を読むと、この「陪審員を選ぶ」という作業にも、多額の金が動いて、いろいろな駆け引きがあるようだし。

それにしてもマイケルは本当に、実際に少年とミダラなことをしているのだろうか、という疑問はあります。
金も地位も名誉もあって、そんな危険な橋を渡るものかどうか……。
ただ、あの人が変人なのは間違いなさそうなので、一緒に寝ていたりとかはしていそうです。
そして、それが「少年愛」という異常な性欲とは気付いていない可能性があります。
猿や犬と一緒に寝るような感覚で、子供達をベッドに引き入れていた可能性は否定できないかも。

猿といえば、一時期どこへ行くにも連れていたあのチンパンジーのバブルスくんは、元気にしているのでしょうか。
最近は全く見かけないけれども。

しかし何より、もし仮にこの事実が本当だったとしたら、なぜしっかりと口止めしておかないのか不思議です。
自分がこの立場で、本当に少年愛にハマっていたら、絶対に秘密を守れる口の固い子を探すだろうし、もちろん口止め料をたんまりと払い、念書も書かせます。
というか、マイケル自身がそういうことをしなくても、側近がそれくらいの手は打って当然のような気がします。

参照記事:gooニュース

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