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フテイキログ

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グロリア

2005年01月25日 | 日記系
だいぶ背中の痛みは取れてきたものの、まだあまりハッキリしないので、このところ暇なときは寝転がって本を読んだりビデオを観たりして過ごしています。
それで、シャロン・ストーン主演の「グロリア」という映画をビデオで観たのだけれども、やはりシャロン・ストーンは途轍もなく魅力的で、改めてかなり惹かれてしまいました。
この映画の製作は1998年で、彼女は1958年生まれなので、この製作時にはもう四十ということになるのだけれども、とてもそうは見えません。
美貌が弾けまくっています。

ただ、この「グロリア」という映画は、内容的にはとくにどうということはありません。
リメイク物で、ストーリーは、面白いといえば面白いけれども、ありがちといえばありがちだし、彼女が出演していなかったら、おそらく観るべきところはなさそうです。

シャロン・ストーンというと、どうしても「氷の微笑」の、椅子に坐って脚を組みかえるシーンが強烈だけれども、ああいうセレブっぽいのもいいですが、この「グロリア」のようにヤンチャな感じも捨てがたいです。
もっとも、彼女のことがあまり好きではない人がこの映画を観たら「演技も一本調子だし、つまらんな、コレ」という反応になりそうだけれども。
それでも自分的には、最近はさすがに年齢的なものか、彼女も少し落ち着いてしまった印象があるけれども、いまでも充分セクシーで、好きな女優のひとりです。

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