80年代にカルチャークラブで一世を風靡したボーイ・ジョージが、真夏のニューヨークでゴミ拾いをさせられるかもしれないらしいです。
ボーイジョージが街角で掃除をしていたら見物人で人だかりが出来てしまいそうだけれど、今はカルチャークラブの頃とはまるで別人のような容姿なので、もしかしたらあまり気づかれないかもしれません。
というか、80年代の妖艶ですらあった「ボーイ・ジョージ」を知っている人にとって、今の姿は「へ?」という感じで、ちょっとショックかも。
しかし、当時のカルチャークラブのビデオクリップを改めて見てみると、「オイオイ」という雰囲気はあります。
たとえば、ヒット曲「ミス・ミー」のビデオなんて、ブラックレインで描かれた日本より酷いです。
Culture Club - Miss Me Blind | YouTube
でも、楽曲は良いけれど。
それにしても、YouTubeは、便利です。
ポストされている映像の中には、著作権の面で限りなく「#000000」に近い「#696969」的な作品が多いかもしれないけれど、放っておいたら時間の中に埋もれてしまう映像も多いと思うので、なんとか「引用」という解釈で許容してもらいたいところです。
カルチャークラブ以外でも、デュランデュランの「The Reflex」とか、YouTubeがなかったら、観たいと思っても簡単には観られないし、古い洋楽のビデオクリップを観られることが個人的にはとても嬉しいです。
The Reflex | YouTube
というか、確かにこういうビデオクリップは著作権の面では「黒」かもしれないけれど、古いクリップを観て「ベスト盤を買ってみよう」と思う人がいるかもしれないので、大局的に考えれば「損して得取れ」みたいな感じになる可能性が高いような気がするのだけれど。
ボーイは昨年10月に、強盗に入られたという嘘の通報をした罪に問われ、罰として公衆衛生局での労働奉仕を命じられた。その内容について局の担当者は、「エアコンのきいたオフィス内での仕事ということはあり得ない」とコメント。自宅のあるリトル・イタリーかチャイナ・タウン近辺の清掃を課せられる見通しだ。
ボーイ・ジョージ、偽通報の罰として真夏のNYでゴミ拾いの可能性も
ボーイジョージが街角で掃除をしていたら見物人で人だかりが出来てしまいそうだけれど、今はカルチャークラブの頃とはまるで別人のような容姿なので、もしかしたらあまり気づかれないかもしれません。
というか、80年代の妖艶ですらあった「ボーイ・ジョージ」を知っている人にとって、今の姿は「へ?」という感じで、ちょっとショックかも。
しかし、当時のカルチャークラブのビデオクリップを改めて見てみると、「オイオイ」という雰囲気はあります。
たとえば、ヒット曲「ミス・ミー」のビデオなんて、ブラックレインで描かれた日本より酷いです。
Culture Club - Miss Me Blind | YouTube
でも、楽曲は良いけれど。
それにしても、YouTubeは、便利です。
ポストされている映像の中には、著作権の面で限りなく「#000000」に近い「#696969」的な作品が多いかもしれないけれど、放っておいたら時間の中に埋もれてしまう映像も多いと思うので、なんとか「引用」という解釈で許容してもらいたいところです。
カルチャークラブ以外でも、デュランデュランの「The Reflex」とか、YouTubeがなかったら、観たいと思っても簡単には観られないし、古い洋楽のビデオクリップを観られることが個人的にはとても嬉しいです。
The Reflex | YouTube
というか、確かにこういうビデオクリップは著作権の面では「黒」かもしれないけれど、古いクリップを観て「ベスト盤を買ってみよう」と思う人がいるかもしれないので、大局的に考えれば「損して得取れ」みたいな感じになる可能性が高いような気がするのだけれど。