こんばんは~。
今日はブレーキワイヤーの装着をしました。
輪行用のパーツ(クイックレリーズ付きのアウターストッパー)も磨き、フェンダーの装着もOKでしたので、ブレーキワイヤーまで作業をしました。
オポジットブレーキ用の6mmのネジも奥さんが調達してくれました。
φ6mm×10mmで代用できそうでした。
最近、奥さんもレストア仲間ですね・・・ありがたや!ありがたや!

先日、話したようにハンドルの穴から、ワイヤーが出てくるわけです。

リアのクイックレリーズ付きのアウターストッパーはシートピンに装着。
このパーツが動くので、ワイヤーが緩んだり締まったりします。
その動作で、ワイヤーを外す訳です。

このセンタープルブレーキに装着しているチドリを外して、輪行の袋に自転車を入れるときに、ホイールも外すとコンパクトになります。
分解時にこのショートのフェンダーが威力を発揮します。
フェンダーはそのままでOKです。
前輪・後輪とも同じです。
まぁ、16インチの場合は、前輪を外しすだけでも、輪行袋に簡単に入ります。
私が16インチの輪行車にこだわるのは、この作業が楽であるからも理由に1つです。





今日はブレーキワイヤーの装着をしました。
輪行用のパーツ(クイックレリーズ付きのアウターストッパー)も磨き、フェンダーの装着もOKでしたので、ブレーキワイヤーまで作業をしました。
オポジットブレーキ用の6mmのネジも奥さんが調達してくれました。
φ6mm×10mmで代用できそうでした。
最近、奥さんもレストア仲間ですね・・・ありがたや!ありがたや!

先日、話したようにハンドルの穴から、ワイヤーが出てくるわけです。

リアのクイックレリーズ付きのアウターストッパーはシートピンに装着。
このパーツが動くので、ワイヤーが緩んだり締まったりします。
その動作で、ワイヤーを外す訳です。

このセンタープルブレーキに装着しているチドリを外して、輪行の袋に自転車を入れるときに、ホイールも外すとコンパクトになります。
分解時にこのショートのフェンダーが威力を発揮します。
フェンダーはそのままでOKです。
前輪・後輪とも同じです。
まぁ、16インチの場合は、前輪を外しすだけでも、輪行袋に簡単に入ります。
私が16インチの輪行車にこだわるのは、この作業が楽であるからも理由に1つです。





こんにちは~。
今日はフェンダーの仮装着をしてみました。
本所のフェンダーで輪行用の分割式が欲しいのですが、16インチ用はありません。
このフェンダーは他の16インチミニサイクル用を流用しています。
昔はショートサイズのフェンダー(泥よけ効果なし)がありました(笑)
高校時代の自転車に付けていたのですが、雨の日に走ると背中に泥が着いていたのを思い出しました・・。
2年ぐらい前にオークションで見かけたのですが高価な金額でした。
ところで、このフェンダーはお気に入りなんです。
その理由は、泥避け効果があって、輪行袋に入れやすいからです。

違う角度からの写真です。
なかなか面白いでしょ・・。(微笑)

フロントはこんな感じです。
逆に装着しても良いかもしれませんね・・。
微妙なバランスですね・・。

まぁ、それなりの雰囲気です。
ワンオフで作ったようなフェンダーですが、輝きが良いですね。
まぁ、なによりもそのまま輪行袋に入れられるのがアイデア賞物ですね。





今日はフェンダーの仮装着をしてみました。
本所のフェンダーで輪行用の分割式が欲しいのですが、16インチ用はありません。
このフェンダーは他の16インチミニサイクル用を流用しています。
昔はショートサイズのフェンダー(泥よけ効果なし)がありました(笑)
高校時代の自転車に付けていたのですが、雨の日に走ると背中に泥が着いていたのを思い出しました・・。
2年ぐらい前にオークションで見かけたのですが高価な金額でした。
ところで、このフェンダーはお気に入りなんです。
その理由は、泥避け効果があって、輪行袋に入れやすいからです。

違う角度からの写真です。
なかなか面白いでしょ・・。(微笑)

フロントはこんな感じです。
逆に装着しても良いかもしれませんね・・。
微妙なバランスですね・・。

まぁ、それなりの雰囲気です。
ワンオフで作ったようなフェンダーですが、輝きが良いですね。
まぁ、なによりもそのまま輪行袋に入れられるのがアイデア賞物ですね。





まずは輪行パーツの分解からです。
分解して、磨き直しとオイル注しです。
これはフロント(ブレーキワイヤー用)の輪行パーツです。

このパーツはリア(ブレーキワイヤー用)の輪行パーツです。
昔の輪行車は分解する際に、ブレーキワイヤーを緩めて、分解する為に、これらのパーツが必要だったわけです。
最近の輪行車はフレーム分割式など便利になってますが、ビンテージ車(輪行)には、必要なパーツです。
最近はこれらのパーツも高値取引されていますので、入手が大変です。

時間をかけて磨いて、組み立てました。
再メッキしなくても、使えそうですね。

シートピンに取り付けるこのパーツもご覧のとおりです。
たまぁ~に分解してメンテナンスすれば、パーツは長持ちするんですが・・。
頻度とタイミングが問題ですね・・・。

早速、取り付けてみました。
先日の写真と違って、輝きが蘇えっていますね~。

先日はTAのシートピンの仮組みでしたが、これでブレーキワイヤーの装着作業ができますね。
こんな小物パーツもオークションで購入すると1セットで4000円ぐらいするようですから、大切にしないといけないですね。





分解して、磨き直しとオイル注しです。
これはフロント(ブレーキワイヤー用)の輪行パーツです。

このパーツはリア(ブレーキワイヤー用)の輪行パーツです。
昔の輪行車は分解する際に、ブレーキワイヤーを緩めて、分解する為に、これらのパーツが必要だったわけです。
最近の輪行車はフレーム分割式など便利になってますが、ビンテージ車(輪行)には、必要なパーツです。
最近はこれらのパーツも高値取引されていますので、入手が大変です。

時間をかけて磨いて、組み立てました。
再メッキしなくても、使えそうですね。

シートピンに取り付けるこのパーツもご覧のとおりです。
たまぁ~に分解してメンテナンスすれば、パーツは長持ちするんですが・・。
頻度とタイミングが問題ですね・・・。

早速、取り付けてみました。
先日の写真と違って、輝きが蘇えっていますね~。

先日はTAのシートピンの仮組みでしたが、これでブレーキワイヤーの装着作業ができますね。
こんな小物パーツもオークションで購入すると1セットで4000円ぐらいするようですから、大切にしないといけないですね。





こんばんは~。
先日、仮組みしたときに気になったパーツ磨きが今日の作業です。
輪行用のパーツを探してみると、1セット分出てきました。
なかなかこのパーツは最近出てこないので貴重です。

このパーツも出てきました!
探検ライトの話の時に探してもなかったのですが、他の部品と混ざっていました。
このパーツも貴重ですね・・。

シートピンも3つでてきました・・。
パーツの整理整頓や仕分けが悪いと探すのに時間がかかります。
工具もパーツも分類して、わかりやすくするのが大切ですね。
工具箱やパーツケースの大きな物が欲しいですね~(どこに置けるスペースがあるんだろ?)
そんなわけで、午後からパーツを磨く作業を夕方まで続きました。





先日、仮組みしたときに気になったパーツ磨きが今日の作業です。
輪行用のパーツを探してみると、1セット分出てきました。
なかなかこのパーツは最近出てこないので貴重です。

このパーツも出てきました!
探検ライトの話の時に探してもなかったのですが、他の部品と混ざっていました。
このパーツも貴重ですね・・。

シートピンも3つでてきました・・。
パーツの整理整頓や仕分けが悪いと探すのに時間がかかります。
工具もパーツも分類して、わかりやすくするのが大切ですね。
工具箱やパーツケースの大きな物が欲しいですね~(どこに置けるスペースがあるんだろ?)
そんなわけで、午後からパーツを磨く作業を夕方まで続きました。





こんばんは~。
今夜はサドルの仮装着をしてみました。
古くから使っていたブルックスのFLYER (バネ付)です。
使用して10年ぐらいでしょうか・・・。
座った感触は最高です。
革のサドルは、使用者のお尻の形に馴染んでいくといいますが、本当でしょうかね。
メンテナンスが良くないので、部分的に色が薄くなっています。
昨日、革細工屋で相談しようと寄ってみましたが、世の中はお盆休みですよね。
靴墨で磨いても良いのかもしれませんね・・・。
革の染色もやったことがありますので、手入れをしてみましょう。

革自体は裏からオイルを定期的に塗りこんでいましたので、滑らかで革の割れもありません。
観察するとスプリングの内側が錆びています。
他の自転車サドルのスプリングの在庫があるので交換してみようかな・・・。
たぶん、スプリングの固さが違うので、乗り心地が変わってしまいますね。
ジャンク品が出るまで待ってみますか。(いつになるやら・・。または再メッキかな)

狭い部屋で製作しながら、撮影していますので、なかなか全体像がつかめませんね。
サドルとハンドル周りのイメージはこんな感じに仕上がりそうです。
これから細部のパーツ交換や磨きを行なってきます。
ミニベロ1号車は、ビンテージな雰囲気の1台に仕上がりそうです。
フレームの色の選定が良かったようですね。
本日の作業はここまで!





今夜はサドルの仮装着をしてみました。
古くから使っていたブルックスのFLYER (バネ付)です。
使用して10年ぐらいでしょうか・・・。
座った感触は最高です。
革のサドルは、使用者のお尻の形に馴染んでいくといいますが、本当でしょうかね。
メンテナンスが良くないので、部分的に色が薄くなっています。
昨日、革細工屋で相談しようと寄ってみましたが、世の中はお盆休みですよね。
靴墨で磨いても良いのかもしれませんね・・・。
革の染色もやったことがありますので、手入れをしてみましょう。

革自体は裏からオイルを定期的に塗りこんでいましたので、滑らかで革の割れもありません。
観察するとスプリングの内側が錆びています。
他の自転車サドルのスプリングの在庫があるので交換してみようかな・・・。
たぶん、スプリングの固さが違うので、乗り心地が変わってしまいますね。
ジャンク品が出るまで待ってみますか。(いつになるやら・・。または再メッキかな)

狭い部屋で製作しながら、撮影していますので、なかなか全体像がつかめませんね。
サドルとハンドル周りのイメージはこんな感じに仕上がりそうです。
これから細部のパーツ交換や磨きを行なってきます。
ミニベロ1号車は、ビンテージな雰囲気の1台に仕上がりそうです。
フレームの色の選定が良かったようですね。
本日の作業はここまで!





オポジット用のグリップを装着してみました。
オポジットブレーキってへそ曲がりなブレーキ形状ですよね。
なんとなくフランスらしいので、私は好きです。
このグリップはネジを止める為に穴が開いています。
実はこのハンドルもオポジットブレーキ用ですので、止める穴とブレーキワイヤーがハンドルの中を通しますので、ハンドルワイヤーが出てくる穴が開いています。
ワイヤー横着すると、「なるほど!」って解っていただけますが、6mmのネジが無い為にお盆明けまでその作業ができないのが残念です。
ホームセンターにもありますが、ネジ問屋で選んだ方が種類は豊富ですし、ネジ1個から販売してくれるメリットもあります。

グリップを装着してみました。

違う角度から撮影してみました。
雰囲気が伝わるでしょうか?
日東ハイクラウンのロングポストステムがよりクラシカルな雰囲気を演出してくれています。
今日の作業はここまで!





オポジットブレーキってへそ曲がりなブレーキ形状ですよね。
なんとなくフランスらしいので、私は好きです。
このグリップはネジを止める為に穴が開いています。
実はこのハンドルもオポジットブレーキ用ですので、止める穴とブレーキワイヤーがハンドルの中を通しますので、ハンドルワイヤーが出てくる穴が開いています。
ワイヤー横着すると、「なるほど!」って解っていただけますが、6mmのネジが無い為にお盆明けまでその作業ができないのが残念です。
ホームセンターにもありますが、ネジ問屋で選んだ方が種類は豊富ですし、ネジ1個から販売してくれるメリットもあります。

グリップを装着してみました。

違う角度から撮影してみました。
雰囲気が伝わるでしょうか?
日東ハイクラウンのロングポストステムがよりクラシカルな雰囲気を演出してくれています。
今日の作業はここまで!





こんばんは~。
今日の作業はミニベロ1号車のオポジットブレーキのネジ穴修正する作業です。
地味な作業ですが、レストアの基本です。
以前、レストアにはネジの知識が必要ですよ~と話したことがありますが、今日はそんな作業です。
ネジに泣く・・なんてことがあります。
このオポジットブレーキは、ネジの締め付けが緩かったばかりに、ネジ穴を破損してしまいました。
まぁ、簡単に言うとメンテナンスの基本を怠ったわけです。(反省)
上のブレーキ穴を破損したわけです。
つまり、ネジが締まらないのです・・。

そこでネジ穴をタップで開け直す作業をします。
本来のネジ径(左)は4.4mm(インチサイズ)ですが、これを(右)6mmに変更するわけです。
今朝、ネジ問屋に行くとお盆休みでした・・・・。
手持ちの6mmネジで今日はテストです。
これではネジの長さが長いので、後日購入します・・。

まずはひとまわり小さいドリルで穴を開けます。

オポジットブレーキの素材はアルミですので、簡単な穴あけ作業です。

この工具がタップです。
6mmのネジ穴を開ける為の工具です。

ゆっくりと真っ直ぐにネジ穴を掘り直していきます。
そんなに難しい作業ではありません。

6mmのネジを開け直したネジ穴にドライバーで挿入していきます。
オイルを注して、OKです。
これで、バカになっていたネジ穴が修正できました。
ちゃんとメンテナンスしてあれば、こんな作業をする必要はないのですが・・・。
ミニベロ1号をレストアするきっかけは、このネジ穴の開け直しが原因でもあります。
これでオールドパーツも生き返りましたね。(微笑)





今日の作業はミニベロ1号車のオポジットブレーキのネジ穴修正する作業です。
地味な作業ですが、レストアの基本です。
以前、レストアにはネジの知識が必要ですよ~と話したことがありますが、今日はそんな作業です。
ネジに泣く・・なんてことがあります。
このオポジットブレーキは、ネジの締め付けが緩かったばかりに、ネジ穴を破損してしまいました。
まぁ、簡単に言うとメンテナンスの基本を怠ったわけです。(反省)
上のブレーキ穴を破損したわけです。
つまり、ネジが締まらないのです・・。

そこでネジ穴をタップで開け直す作業をします。
本来のネジ径(左)は4.4mm(インチサイズ)ですが、これを(右)6mmに変更するわけです。
今朝、ネジ問屋に行くとお盆休みでした・・・・。
手持ちの6mmネジで今日はテストです。
これではネジの長さが長いので、後日購入します・・。

まずはひとまわり小さいドリルで穴を開けます。

オポジットブレーキの素材はアルミですので、簡単な穴あけ作業です。

この工具がタップです。
6mmのネジ穴を開ける為の工具です。

ゆっくりと真っ直ぐにネジ穴を掘り直していきます。
そんなに難しい作業ではありません。

6mmのネジを開け直したネジ穴にドライバーで挿入していきます。
オイルを注して、OKです。
これで、バカになっていたネジ穴が修正できました。
ちゃんとメンテナンスしてあれば、こんな作業をする必要はないのですが・・・。
ミニベロ1号をレストアするきっかけは、このネジ穴の開け直しが原因でもあります。
これでオールドパーツも生き返りましたね。(微笑)




