9.11について

2001年の9.11事件や、その他色々な感想、思い、などを書いていけたらなと、思っています。

9.11について <コールマン博士 最後の警告>人類奴隷化プログラムの恐怖 その2

2015年03月02日 | 日記
とあるスナックで

小林
また、この本の p-288 に、こんな事が書かれていますね。


非常に豊富な天然資源をもつユーラシア最大の国であるロシアが、このような経済状況にあるのはなぜだろう?パミャーチの報道官が自分の考えを諜報機関の私の元同僚に語ったが、それが問題の核心であった。


ボルシェビキ革命は、ウォール街とロンドンのシティのロシア人民に対する陰謀であった事を、われわれはよく知っている。
ロシア人民は、ロシアのナショナリズムをつぶそうとする攻撃を二度にわたって受けたが、その試みは失敗した。われわれはまた、スターリンが、アメリカが支配力をふるう世界政府にロシア国家を(生贄)いけにえとして差し出すことを拒んだことを知っている。そして現在、ロシアが破産状態になった裏に、ウォール街がいたことも、同じようによく知っている。

わが国の天然資源を利用しよう。例えばわれわれには大量に輸出可能な石油、ガス、石炭あらゆる種類の鉱物の蓄えがある。スターリン政権のもとでは、これらの資源から大きな利益を上げたが、そのほとんどは軍備に注ぎ込まれ、一部は不幸にもキューバや北朝鮮といった国々で浪費された。しかし少なくとも、わが国の資源にはよい値がついていた。

一連の不正選挙でエリツィンがわれわれに押しつけられ(この種のことに経験豊富なCIAの仕業だ)、他の国々で何が起こったか。彼らはわが国に、アフガニスタンでは金のかかる無謀な行動をとらせ、それからアフガン側とも手を組んだ。そしてやはりこれも、ウォール街の銀行家とそのヨーロッパの姉妹銀行の利益の為だったのである。それからソヴィエト連邦の崩壊が起こり、ロシアは混乱状態になったが、その暗い日々の間にも、われわれに残されたものは多く、どうにかやっていけた。しかしそれも、ワシントンのおかげでエリツィンが登場するまでのことだった。

わが国の国庫には産業発展に投資する金が多く残っているし、まだ税金を低く抑えることができる。アメリカやその支配者であるウォール街の銀行家たちによる外部からの介入があった事を考えれば、実際にはわれわれは良い状態にあった。この金融ギャングたちからわが国がどのようにむさぼりとられたか、見てみるといい。1995年から96年の間、石油の国際価格は高値で、ロシアは石油輸出をして利益を上げるはずだった。しかし現実にはどうだったか?

エリツィンの独裁支配のもとーーー繰り返し言うが、それは戦争屋のウォール街の銀行家と世界に散らばる同類たちによってわれわれに押付けられた大統領で、その貪欲で汚いやり口は伝説となっており、今では軍隊の下士官まで知られている。-------エリツィンはワシントンとロンドンの主人に指示されて、第一次世界大戦、ボルシェビキ革命(ロシア人の革命ではなかったのでこう呼ぶ)、第二次世界大戦の背後にいた、まさに同じ銀行に、国の資源の支配権を渡したのであり、犯罪的背信行為を行った(われわれがそれを知っているのは、われわれの軍事専門家が彼らのやり取りを傍受したからである)それもちょうど、それらの資源が世界市場で高値をつけていたときにである(偶然ではない)

さらに悪いことに、この泥棒たちは、これらの資源が実際にもっている価値のほんの一部しかしはらわないで、窃盗罪に問われることもなく逃げ去った。他の資産がひどい値段で売却されるなか、ガズプロム社(国有の天然ガス会社)が軍事介入によって救われただけである。そしてどうか忘れないでほしい。エリツィンが勝った選挙はすべて、開票のごまかしによる<勝利>だった。それがどのようにして行われたか言おう。すべてウォール街の泥棒からしめいされたエリツィン側の人間が、どの主要投票所にもいて、反エリツィン勢力が多数を占めた場合には、エリツィンに有利なように票数を操作する手段を講じたのである。

選挙のごまかしに資金をだしたのは誰か? そう、これもウォール街の泥棒たちだ。彼らはそれから、エリツィンに選挙の結果にかかわらず権力を維持できると約束し、資産の買収によって少なくとも推定300億ドルを盗んだのである。これによって彼らは、ロシア国民に属する資源を、実際の市場価格の8分の1以下で支配できるようになった。彼らはこの悪行を<民営化>と呼んだ。



コー
そういえば、日本も< 民営化 >と騒いでいた時期があったね。小泉首相の時だったかな。あん時もウォール街の禿げたか銀行家連中がどっと日本にやってきていたな。日本のつぶれた会社や銀行を、安く安く買ったわけだ。  市中にお金をばら撒いて株価を吊り上げて、そして絶好調のときに、金利その他を使って市中から金を巻き上げて、不況にする訳だ。そして当然株価は思いっきり下がる。そしてもうこれ以上下がらないという時に、どっと、買い叩く。 もう、彼らには(ウォール街の銀行家)=<300人委員会側>には、そいう マニュアル があるんだろう。そして地域を変えて、あっちでやり、そしてこっちでやり、何回もおいしい思いをしてる訳だ。 こんなおいしい思いを味わったら、やめられないね。毎日満員電車にのって、朝早くから夜遅くまで働くのが、バカみたいに見えるんだろうな。
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