9.11について

2001年の9.11事件や、その他色々な感想、思い、などを書いていけたらなと、思っています。

9・11について<Beyondo the Conspiracy>ジョン・コールマン著

2014年11月19日 | 日記
とあるスナックで
小林
この本の中で、今のイラクや中東の事が良くわかる所がありましたね。
P-111


石油資源強奪のために<作られた>イラク王国

西側諸国の植民地政策では、対象国の国としてのまとまりと生存力を損なう戦略が意図的に実行されてきた。国を(手なずける)際には、安定を失わせて現状への不満をあおり、その上で民衆を階層支配構造に取り込む。もちろん今日では、植民地主義はすでに過去のものになったことになっている。国際コミュニティを主導する国々は恵まれない隣人たちを隷属させることなどもはや考えず、(あくまで健全な競争の中で)世界全体の利益を目指しているというのが建前だ。この奇跡的な方針転換がいつ起こったのかは、明らかにされていない。貧富の拡大と並行して徐々にそうなったとみることも出来るが、イスラム地域の現状をちょっと見ただけでも、植民地主義の消滅などというのが幻想に過ぎないことは明らかである。
イラクの国内情勢は悪化の一途をたどっており、さまざまなメディアはアメリカの政治指導層の愚鈍ぶりをさんざんこきおろしてきた。しかし、ニュースサイト<カナディアン・スペクテイター>は先ごろこんな指摘をしている。______米国を導いているのが本当に間抜けたちの集団であれば話は別だが、そうでないなら、<イスラム地域で起こっている混迷や貧困や内戦は、不本意な結果などではなく、アメリカの政策そのものだと考えるべきだ>・・・・<< 小林 談 ようするに、中東地域を混乱にするのが、最初からの目的だったわけで、現地の人間同士で殺し合いをさせて、混乱させて、そこで自分たちが、正義の御旗をたてて、進軍して砦を築き、現地の 元油 をがっぽり取ってしまおうという目的なんですね >>
現在のような状況になっている理由は、先ほど述べた通り<300人委員会>が(陰謀を超えた段階)に踏み出し、世界規模の陰謀を公然と推し進めるようになったからである。彼らはもはや計画を隠したりせず、ワン・ワールド政府が支配する新世界秩序の構築を堂々と公言しているのだ。


コー
メディアから流れる情報を何の疑いもなく信じて、ましてや疑問を持ったとしても、それを追及する 気力 がなくなってしまったという事だと思うな。だから、もう隠す必要がないという事だと思う。
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