9.11について

2001年の9.11事件や、その他色々な感想、思い、などを書いていけたらなと、思っています。

9.11について <債務貨幣システムとは> その35

2017年11月02日 | 日記
とあるススナックで

コー
この<債務貨幣システム・借金貨幣システム>がわかってくると、このシステムは歴史上最大の、<課金制度・課金システム>という事がわかってくる。

しかしお金を払っている側は、その自覚が全くないわけだ。

ましてお金を払う理由があるのかということを、払っている自覚がないものに、考えろという方が無理というものだ。


小林
1743年にドイツのフランクルフルトのゲットーに生まれた、アイヤー・アムシェル・ロスチャイルドとその五人の息子たちは、はっきりと分かっていたんですね、このシステムがどれほどのものかを。


コー
そう、200年前に分かっていたんだな、彼らは。


小林
そして、このシステムを理解してた人は彼らの他にも随分いたんだろうと思います。

天野統康 著 <あなたはお金の仕組みにこうして騙されている> のはじめの方に4人の人の言葉が載っていますね。


ライト・バットマン(元米国下院金融通貨委員会議長

論理と根拠を持って政府が自分のお金を借りていることを正当化できる人間にあったことはない



ジェームズ・ガーフィールド(第20代米国大統領

私たちの国において、お金をコントールする者が産業や商業の頭となっています、あなたが、システムの頂点にるほんのわずかな力ある人間によって、とても簡単に管理されていることに気づくとき、いかにしてインフレや不況が起こされてきたかを知るでしょう



ヘンリー・フォード(フォード・モーター社創業家

国民が銀行制度や貨幣制度を理解していないことは良いことだ
もし国民がそれを理解したら、明日世が開ける前に革命が起きるだろう



レジナルド・マッケンナ(元英国ミッドランド銀行会長

私が残念なのは、一般市民は銀行がお金を創ることができるのを知らされていないことである。そして、国家のクレジットを管理する彼らが、政府の政策を指揮し、人々の運命を奴隷のように握っていることです


コメント
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