９．１１について そもそもお金って なに？

とあるスナックで

小林

コーさん、安倍芳裕という人は、昔から今の通貨制度には問題があって変えなければいけないという意見を持っていたみたいですね。

コー

そうみたいだね。今の制度に代わるものとして、＜地域通貨＞というものに取り組んでいた時があったみたいだな。今はどうかな。ただ、政府がお金を発行する＜政府紙幣＞にも反対みたいだな。政治家のモラル、そして日本の独特な、政、官，財の結びつき、を考えると、＜政府紙幣＞もはたしていいものかと考えているみたいだ。だから＜地域通貨＞をまず実践したようだな。

しかし今の、日本銀行と銀行がお金を作り出しているという今の＜通貨制度＞は、変えなければいけないという考えは昔から持っていたみたいだ。
日本だけではなく、アメリカやヨーロッパやアジア、そして世界中の国で採用されている今の＜通貨制度＞は、間違っている、変えなければならないという考えは、ずうっっと持ち続けているようだ。

それは、今の通貨制度は永遠に終わらない借金による＜通貨制度＞であるということだ。そして危機があるたびに、つまりお金を借りている側が返済できなくなるたびに、借りている側の資産が貸している側に移っていくということだ。


この動画をじっくりみてみると、今の＜通貨制度＞のどこが問題なのかが、よくわかる。、

小林

そして、天野統康も、＜政府がお金をつくる＞ということについて、意見を言ってますよ。

コー

そうだね、もう日本も国のの支出を税金で賄うのは、限界だと思うね。

政府が＜お金＞を直接創る、その時期だと思うね。


もう限界だよ。税金は。　どれだけ種類があるんだよ、税金の。　　二重三重取りじゃないかい、いい加減にして欲しいね。



もう限界だよ。　　疲れてきたよ。