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<国産ワイナリー> 喜久水酒造(株)

2023-11-01 07:00:04 | 国産ワイナリー

 「喜久水酒造(株)」

 

 喜久水酒造(株) 長野県飯田市鼎切石4293

*https://www.winery.or.jp/winery-map/14952/ より

 南信州 下伊那唯一の酒蔵として南アルプスを望む城下町飯田、下伊那の南信地域にはかつて37軒の酒造家がありました。 太平洋戦争戦時下の1944(昭和19)年に各地で行われた企業合同した蔵元の中でも、合同したまま残る全国的にも稀な酒蔵です。 そして、南信州飯田下伊那地域における唯一の日本酒の蔵元でもあります。 酒銘の『喜久水』(キクスイ)は、企業合同した折に市内の酒造家が明治の頃より使っていた由緒ある銘柄を総意として引き継ぎ、現在に至っています。

 商品リスト

CIDRE N35 Terroir Brut Nature
(シードル N35 テロワール ブリュット ナチュール)

南信州では、おおよそ1世紀前から果樹栽培が始まりました。
飯田市には平成28年11月17日に天皇皇后両陛下が私的訪問されたりんご並木の通りがあったり、リンゴは果樹栽培だけでなく、南信州の象徴的な存在でもあります。

南信州(主に飯田市・下伊那郡松川町)で収穫されたりんごを100%使用した発泡性のお酒です。
より厳選したリンゴを使い、品種はふじ、シナノゴールド、紅玉、を使用しています。
トラディショナル方式(シャンパン方式)により、手間を惜しまず1本づつ丁寧に仕込み、逆V字型をしたピュピトルといわれる専用の澱下げ台で、毎日少しずつ回転させつつ、瓶の傾斜を上げ、口元に溜めた澱を抜きクリアな色合いのお酒に仕上げています。
トラディショナル方式で造る事で、リンゴのフルーティーな香りと、繊細な泡、奥深い味わいながら、ドライな口当たりのシードルです。

Kikusui Cidre Method Charmat

(キクスイ シードル メソッド シャルマ)

南信州では、おおよそ1世紀前から果樹栽培が始まりました。

飯田市には平成28年11月17日に天皇皇后両陛下が私的訪問されたりんご並木の通りがあったり、リンゴは果樹栽培だけでなく、南信州の象徴的な存在でもあります。

南信州(主に飯田市・下伊那郡松川町)で収穫されたりんごを100%使用した発泡性のお酒です。
品種はふじ、シナノゴールド、紅玉、秋映、シナノスイートを主体に複数種類の品種を使用しています。
密閉タンク内で二次発酵させた自然な泡のみを瓶詰したシャルマ方式での製法で仕込みました。
特に香り高いりんごの香りとスッキリとしたドライタイプのシードルです。


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