＜The Wonder 500＞ ものづくり 156 MISOKA歯ブラシ

　「156 MISOKA歯ブラシ」

何十年も真面目に歯磨きをやってきたのに虫歯などのお口の問題と無縁でいられる人は極わずか。
殺菌剤入の歯磨き粉をつけて歯を磨いたり、洗口剤を使っていたのに虫歯になったことも…。
いったい何故なんでしょう？
それは日々の歯磨きをきちんと出来ていないからだと思いませんか？
私たちは歯磨きを毎日していますが、それは、きちんと歯を磨けたこととは別なのです。
せっかく歯を磨いていても、その歯磨き品質が低ければ形式的な歯磨きをやったに過ぎません。

大学との共同研究で科学的に機能性が認められた、歯ブラシのその先に位置する「MISOKA」

水につけて磨く「素磨き」だけできっと独創のツルツル感を感じるはず。でも、ツルツル感に満足せずぜひ歯を磨いた後に丁寧にご自身の舌で歯の表面を感じてみて下さい。「ツルツル感」の弱いところがきっとあるはずです。そこだけをもう一度集中的に磨いてみて下さい。日常的にご自身のブラッシングに「磨き残し・磨きの甘いところ」があることに気づいて頂けるはずです。
私たちはMISOKAで丁寧にプラークを除去して頂き、プラークが付きづらくなるためにしっかりと磨いて頂きたいと願い、MISOKAを進化させました。
本当に結果の出るオーラルケアを目指して欲しい。私たちの進化はまだまだ続きます。

　株式会社夢職人　大阪府箕面市半町 3 - 14 - 13

　夢職人は世界中の人々に感動をお届けする企業です。
　私たちは、商品を作る時に、可能な限り機械化して効率を求めるのではなく、出来るだけたくさん熟練の職人を関わらせることを心がけています。
　例えばMISOKAの場合、一本の歯ブラシを作るために、毛の加工、包装や検品など、職人が最低でも７人は関わります。
　一つの商品に対して、多くの熟練の職人の厳しい品質管理の目に触れることが品質の為に一番大事なのです。
　そのことで、商品に対して責任が持て、大きなミスを未然に防ぐ事ができます。
　そして何より、人同士の信頼にも繋がっていきます。
　どうも今の世の中は、物に感謝する気持ちとか、人と人とのつながりが希薄になってしまっていると思います。
　私は、この会社で、モノづくりを通して人づくりをしていきたいと考えています。
　夢職人の精神を世界にはばたかせ、感動を発信し続けたいと思っています。

　　株式会社 夢職人 代表取締役社長　辻 陽平