「華吹雪-酒造好適米」
⻘森県のスタンダード酒⽶「華吹雪(はなふぶき)」
「おくほまれ」と多収で寒さに強い「ふ系103」を交配した品種で、昭和61年(1986)から利用が始まり、現在も純米酒や特別純米酒の主要な原料米です。全国の酒米の中で最も大粒で、収量も安定し、栽培しやすいことから、酒米では全国11位の生産量を誇ります。製成酒は、米の旨みが凝縮された味わい深いお酒に仕上がります。心白が大きいため、高精白すると割れやすく、精米歩合の高い大吟醸酒などには不向きです。弘前市など、県内でも比較的温暖な地域で生産されています。
*https://www.aomori-itc.or.jp/aomori-terroir/material/material.php より
*農研機構HP より
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